G-log 日々思うこと

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子どもと遊んで思うこと

兄弟の娘、つまりは姪っ子が比較的近くに住んでいるため、

なんだかんだで隔週ぐらいでは会っています。

よく子どもと遊ぶ中で思うことと、

職場の育児の苦労の押し売りにそろそろ辟易してきた話。

半分くらい(以上?)愚痴ですね。

 

 

人の家の子どもはちょうどいい

姪っ子どもの0歳から2歳までを見てきたので、多少なりとも育児の事が分かってきました。

首が座るのがいつ頃で、寝返りをうつ、ハイハイが始まり、つかまり立ち、手を振る、立つ、歩く、しゃべる、飛ぶ…

 

それにしても親戚の子どもって可愛いですね。

すごく嫌な言い方をしますが、

夜中に寝かしつけたり、急に病気になったりといった苦労する部分が、

私にあまり関係ないのがいいのでしょう。

 

かといって兄弟の子育ての苦労は多少分かっているので、

時々遊んであげるのは、きっと彼らの役にも立っているだろうと思っています。

先日も一緒に公園に行き、姪っ子を担いでアスレチックに登るなど、全力で遊んできました。

久しぶりにアスレチックに挑んだため、膝小僧をすりむくという失態も。

 

たまに体を動かすと楽しいですね。

私が一人でアスレチックで遊んでいたら、アレな人扱いでしょうから。

 

職場と子育て 

一方、職場と子育てについて考えると、また少し違った感想を抱きます。

根本には私が「働きたくない!」という欲望があるので、

真面目な人は読まないでください。

 

「子育てから学ぶことは多く、親も人として成長する」とよく言いますが、

ご立派に子育てし終えたはずなのに、アレな感じの人は何なんでしょう。

成長してもそんなもんだったのでしょうか?

私が「人の親」というものに過剰に期待しているということですかね。

子育てから何を学んで、部下や同僚に接しているやら。

 

職場と子育て②

批判されることは覚悟で言うと、

子育てがあるからという理由で仕事を押し付けられる事が多く、うんざり気味です。

そこを指摘すると、子育ての苦労が分かってないと言われる始末。

そこまで「苦労」を全面に押し出すなら、産まなきゃ良かっただろと言いたくなっちゃいますね。

その苦労を上回るような喜びがあるから、産んで育ててるんでしょうに。

 

で、もっと嫌なのが、こういう考え方を示すと「独身男性の愚痴」的な扱いを受けること。 

私の職場がダイバーシティを標榜しながらも、過剰に「出産・育児」だけを大切に扱い、それ以外はないがしろにして問題ないと判断しているのが良くないのでしょうね。

 

公平な負担感にしないとね

出産については、お国を守るために涙ながらに望まない出産をした方を除き、基本的には家族の都合と捉えています。

当然、大変な時に代わってあげることを否定しているのではなく、「それが当然、お前は子育てしてないんだから」という態度ではだめですね。

こういうのは、どっちかというと本人と言うよりはその上司が多いのですが。

 

そもそも子育て中の「女性」だから、という考え方自体が旧時代的だなと思います。

職場の例で言えば、保育園へのお迎えがあるという理由で大した仕事をしない女性がいます。

まあそれも数年(その後の学童とか知らんけど)の我慢とは思ってますが、こっちにも都合が悪い日や時期だってあるんですよね。体調も不安定ですし。

私のような人間が知らない子どものために頑張る前に、その女性の配偶者が育児を頑張るべきであって、毎日片方に迎えに行かせている時点で、夫婦間は良いのかもしれませんが、それ以外のことが疎かだなあと思います。

 

というわけで、子育てしてる人は大変だと思いつつも、あまり親を神聖視し過ぎないように適切な距離を取ろうと思います。

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