読書感想文
「倒産続きの彼女」 新川帆立 著 本屋で買う際に名刺プレゼントとあったので、せっかくなので栞替わりに貰ってきました。 ちゃんと帯を読んでいなかったのですが、2021年の「このミステリーがすごい」大賞を取ったのは前作だったようです。 多少のネタバレが…
「月の満ち欠け」 佐藤正午 著
今週のお題「最近おもしろかった本」 というわけで、最近おもしろかった本について思うこと。
地球の歩き方は、以前「タイ」を買って以来、2度目です。 ちなみに行ったことのあるジョジョ関連の場所は、仙台とイタリア(ローマとポンペイ)のみです。
「約束された移動」 小川洋子 本屋さんにて表紙買いです。
「満願」 米澤穂信 著 この本、前から多くの本屋で平積みにされていたので、ずっと気になっておりました。 夏休みシーズン(休み増えてないけど)になって読書ブームがきたので、ちょいと買ってみました。
「伊豆の踊子」 川端康成 著 大変有名な作品ですね。 前にも荒木飛呂彦が表紙を書いたのを読んだのですが、すっかり中身を忘れたので再読と言いつつも、ほぼ新規です。 あらすじなど 感想など 旅の同行者
「聖女の毒杯 その可能性は既に考えた」 井上真偽 「その可能性は既に考えた」の続編です。 前回が斬新な切り口のミステリーでしたので、覚えているうちに読んでみました。 今回はそんなに賛辞していませんのでご了承ください。
「親譲りの無鉄砲で、子どもの頃から損ばかりしている。」 こんな書き出しを今でも覚えています。 どうでもいいですが、今回読んだのは新潮文庫版です。 あらすじ 感想 父親からの勧め 松山市の思い出
このブログは古今東西の書物を読んだ感想を綴るブログです。 嘘です。古今は時々ありますが、東西は東洋日本しかないですしね。
「その可能性はすでに考えた」 井上真偽 著 真偽と書いて「まぎ」と読むそうです。 推理小説家としては、挑戦的なお名前ですね。 この作品もある意味では挑戦的と言えるかもしれません。 あらすじ・概要 一風変わったスタイル 詭弁とのギリギリ
「あの日、君は何をした」 まさきとしか 著 久々にミステリーを読みたくなったので読むなり。 ネタバレはほぼないです。
「駐車場のねこ」 嶋津 輝 著
今週のお題「本棚の中身」 今週のお題は「本棚の中身」です。 多少なりとも、人となりが分かるかもしれませんね。
『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』 中野信子著 タイトル通り…と言いたいところですが、受けた印象はちょっと違いました(どちらかというと悪い意味で)。
「スモールワールズ」 一穂ミチ 著 2022年の本屋大賞の第2位です。 本屋大賞は個人的にはハズレは少ないので、手に取ってみました。 1位の話はちょっと話が重そうでしたので、2位にしました。 本の概要 感想まとめ スモールワールド現象:6人たどると?
「太陽・惑星」 上田岳弘 「太陽」という話と「惑星」という話の、それぞれ独立した2本立ての本でした。 ネタバレはないです。
「ジャガー自伝 みんな元気かぁ~~い?」 ジャガー 著 いつもならAmazonリンクを貼りますが、今回は千葉県内の書店で買ってほしいので画像のみです。理由は最後に。 千葉県民なら誰しも知ってるジャガーさん…と言いたいところですが、私も名前くらいしか存…
ジョジョの奇妙な冒険第8部「ジョジョリオン」を読み終えたので、今更ながら感想を。
「十津川警部 わが愛する犬吠の海」 西村京太郎 著 亡くなってしまいましたね。 時刻表トリックの人という認識はずっとありましたが、あまり電車に興味がないせいか、これまで読んだことがありませんでした。 あらすじ 独特な文体 内容の違和感 感想まとめ …
「ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選」 まさん他 私もゲーマーと言えるほどではないものの、インディーズゲームをそこそこやっていますので、読んでみることにしました。 タイトルはインディーゲームですが、インディーとインディーズ、どっちが…
「暇と退屈の倫理学」 國分功一郎 著 倫理学とありますが、哲学本です。 哲学を読むのは苦手なので、多少解釈が異なるかもしれません。 本の概要 退屈 環世界 感想まとめ 人生は暇つぶし?
「学びを結果に変えるアウトプット大全」 樺沢紫苑 著 インプットとアウトプットについては、前々からいろいろと考えておりました。
「仕事2.0 人生100年時代の変身力」佐藤留美 著 今回は、月額1500円聴き放題化する前の、AmazonのAudibleにて聴読しました。 (聴読という言葉はないみたいですが)
「存在の耐えられない軽さ」 ミラン・クンデラ 著(千野栄一 訳) タイトルはどこかで聞いたことがありました。 内容は、私にとって非常に難しかったので、理解できていない部分が多々あります。
毎年気になっていた本をついに買ってみました。
今週のお題「買ってよかった2021」は薄っぺらい記事になりました。 それほど買ったものを覚えていないのが原因です。 思い返すと冷蔵庫は2021年に買ったんだっけ?だとすると買ってよかった気もします。 さて、改めて読書感想を振り返るため、今週のお題…
「ホモ・デウス テクノロジーとサイエンスの未来(下)」 ユヴァル・ノア・ハラリ著 前回からだいぶ時間が経っていますが、今回は「下」を読んだ感想です。 読んだと言っても、再びオーディブルにて聞いた感想です。 www.gk-gk21.com
「店長がバカすぎて」 早見和真 概要 感想 自分のところのトップ カリスマ書店員?
「三千円の使い方」 原田ひ香 著 「ひ」だけ平仮名だと不安になりますが、これで合っていました。 概要 感想 3千円使うなら? 3千円と言えば?