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【ひとり旅】屋久島へ行ってきた(行き方編)

タイトル通りですが、屋久島に行ってきました。

屋久島へは鹿児島市から日帰りでしたので、「縄文杉」までは行きませんでした。

白谷雲水峡という「もののけ姫」のモデルにもなった場所として有名な、「苔むす森」があるところです。

 

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<目次>

 

飛行機・高速船・フェリーの3通り

「鹿児島から屋久島・白谷雲水峡」までの行き方について書きたいと思います。
屋久島へは、飛行機・高速船・フェリーの3つの選択肢があります。

 

値段は、

 飛行機 > 高速船 > フェリー の順です。

 

時間は、

 フェリー >>> 高速船 > 飛行機 の順です。

 

なお、私は両方のバランスを考えて、高速船を使いました。

 

港までの行き方

まずは、鹿児島県の中心である鹿児島中央駅から、バスまたは市電で港に向かいます。

値段はどちらも200円足らず。鹿児島中央駅から歩くと20~30分はかかるので、交通機関がいいと思います。

 

市電なら「いづろ通」で下車してから徒歩5分程度、バスなら港の前まで行くことができます。

バスの方が近くまで行けますが、ここで大事なのが時間

市電は朝早くから7~8分に一本出ていますが、バスは7時13分に港に着く便しかありません。

今回、屋久島日帰り=朝イチに行きたい=7時45分発が高速船ロケット号の始発。という日程で気持ちに余裕がなく、市電を使いました。

(後に旅行会社の知人に聞いたところ、屋久島に日帰りで行く人って相当少ないそうです)

 

気になるのはお値段ですよね

さて、港に着くまではチケットが空いているか少しだけ不安でした。

四日前まではウェブ上でチケット予約ができますので、確実に行きたい人は買っておいた方がいいでしょう。

結果としては、平日でしたので、半分くらい空席でしたが、休日や夏休みはどうなんでしょうね。

お値段は往復で15000円と、決して安くはない金額です。

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指宿(いぶすき)を経由して、2時間で屋久島に到着です。

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屋久島に着いてから

港には、ちょこっとお土産と飲食物が売られています。

 

白谷雲水峡までは、車でないと厳しいでしょう。

12km前後の道のりですが、かなりの山道で車も通るので、相当大変だと思います。

バスの本数は少なめ。

港に着いた9時45分から、白谷雲水峡行きは10時40分までありません。

お土産でも見てのんびりと過ごしましょう。

 

バスでも30分強かかり、11時15分に白谷雲水峡に到着(550円)。

日帰りを想定すると、高速船の最終便は16時発。

間に合うバスは白谷雲水峡14時40分発。

なので、実質3時間ちょっとしか余裕はありません。

※このあたりは完全に私の都合ですけどね。

 

また、白谷雲水峡の手前からは、(少なくともソフトバンクは)圏外になるので、タクシーを呼ぶのも大変だと思います。ここが一番の注意点ですね。

バス停と白谷雲水峡のスタートはほぼ同位置ですので、すぐに登り始めることができます。

 

次回は、スタート~苔むす森~太鼓岩のコースについて書こうと思います。

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