4月20日に発売された「Nintendo Labo」。
Twitterにも書きましたが、ゲームの最新機器が「段ボール」という点に興味を持ち、発売日当日に家電屋に寄って衝動買い。
果たして32歳独身サラリーマンが遊んで楽しいのか?
ステマではないので、良いところと悪いところをフラットに評価したいと思います…が、まずは開封~最初の組み立て部分だけです。
ちなみにバラエティパックの方です。
<目次>
でかい箱を開封してみた
店頭で見て思ったのが、想像より箱がでかいこと。そして重い。
段ボールでNintendo Switchを覆うような仕組みなので、それなりの大きさなのは想定できたかもしれませんが。
サイズ比較用に文庫本を置いてますが、かなりの大きさです。
つい買ってしもうた😗思ったより箱がでかい。
— GO (@GK_GK21) 2018年4月20日
これで童心に帰ろう。#ニンテンドーラボ pic.twitter.com/qZ6V4H5DUA
ざっと、40cm×60cmくらいでしょうか。
Nintendo Switch用のソフトがひとつ。
後は「段ボールシート」が28枚。
その他、輪ゴムなどの備品が入っていました。
ソフトを起動して説明動画を観る
最初にやるのは、ソフトをNintendo Switchで起動することです。
起動すると「つくる」「あそぶ」「わかる」の3つのモードがありますが、最初に選べるのは「つくる」のみです。
「つくる」を選ぶと、いよいよ組み立て作業開始。
最初は練習からスタートします。
動画で作り方を紹介
最初は練習と言うこともあり、簡単な「Joy-Conケースをつくろう!」というもの。
これをそもそも何に使うのか分かりませんが、最初なので指示通りに。
段ボールシートの「Aシート」から、必要なパーツを外します。
その後、動画の説明をSwitchで見ながら組み立てます。
説明は丁寧ですし、部品は1つとあまりに簡単なので、間違えることはないでしょう。
なんといってもこっちは32歳ですしね。
1~2分であっさりと完成しました。
良いところ、悪いところ
まず良いところ。
恐らくですが、工具は不要のようです。
立体的な組み立ても、ツメによって全てできるようです。
他には、久しぶりのせいで「工作」をするのが楽しいということです。
最初なので物凄く簡単な作業でしたが、それはそれで悪くはない。
次に悪いところ。
まず、段ボールシートの1枚1枚は薄いため、強度にかなりの不安があります。
組み立て作業中に変に折れ目がつくのも怖いですが、シートを保存しておくのもちと不安。
もう一つは、説明動画が自動再生されないこと。
ボタンを押し続けるか、モニターに触り続けていないと説明が進みません。
両手で作業しているのに、いちいちタッチし続けるというのは作業との親和性が悪いです。
続く?
レビューっぽく書いてますが、まだ触り出して10分くらいです。
これからもっと高度で楽しいものが作れるようになるでしょう。
作るのは楽しいけど、遊ぶか分かりませんが…
釣りセットやバイクのハンドルなどもあるようなので、
また作ったらレビュー的に書いてみたいと思います。