G-log 日々思うこと

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Nintendo Laboで遊んでみた(その1)

4月20日に発売された「Nintendo Labo」。

Twitterにも書きましたが、ゲームの最新機器が「段ボール」という点に興味を持ち、発売日当日に家電屋に寄って衝動買い。

果たして32歳独身サラリーマンが遊んで楽しいのか?

ステマではないので、良いところと悪いところをフラットに評価したいと思います…が、まずは開封~最初の組み立て部分だけです。

ちなみにバラエティパックの方です。

 

<目次>

でかい箱を開封してみた

店頭で見て思ったのが、想像より箱がでかいこと。そして重い。

段ボールでNintendo Switchを覆うような仕組みなので、それなりの大きさなのは想定できたかもしれませんが。

サイズ比較用に文庫本を置いてますが、かなりの大きさです。

 

 

ざっと、40cm×60cmくらいでしょうか。

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Nintendo Switch用のソフトがひとつ。

後は「段ボールシート」が28枚。

その他、輪ゴムなどの備品が入っていました。


ソフトを起動して説明動画を観る

最初にやるのは、ソフトをNintendo Switchで起動することです。

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起動すると「つくる」「あそぶ」「わかる」の3つのモードがありますが、最初に選べるのは「つくる」のみです。

「つくる」を選ぶと、いよいよ組み立て作業開始。

最初は練習からスタートします。

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動画で作り方を紹介

最初は練習と言うこともあり、簡単な「Joy-Conケースをつくろう!」というもの。

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これをそもそも何に使うのか分かりませんが、最初なので指示通りに。

 

段ボールシートの「Aシート」から、必要なパーツを外します。

その後、動画の説明をSwitchで見ながら組み立てます。

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説明は丁寧ですし、部品は1つとあまりに簡単なので、間違えることはないでしょう。

なんといってもこっちは32歳ですしね。

 

1~2分であっさりと完成しました。

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良いところ、悪いところ

まず良いところ。

恐らくですが、工具は不要のようです。

立体的な組み立ても、ツメによって全てできるようです。

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他には、久しぶりのせいで「工作」をするのが楽しいということです。

最初なので物凄く簡単な作業でしたが、それはそれで悪くはない。

 

次に悪いところ。

まず、段ボールシートの1枚1枚は薄いため、強度にかなりの不安があります。

組み立て作業中に変に折れ目がつくのも怖いですが、シートを保存しておくのもちと不安。

 

もう一つは、説明動画が自動再生されないこと。

ボタンを押し続けるか、モニターに触り続けていないと説明が進みません。

両手で作業しているのに、いちいちタッチし続けるというのは作業との親和性が悪いです。

 

続く?

レビューっぽく書いてますが、まだ触り出して10分くらいです。

これからもっと高度で楽しいものが作れるようになるでしょう。

作るのは楽しいけど、遊ぶか分かりませんが…

釣りセットやバイクのハンドルなどもあるようなので、

また作ったらレビュー的に書いてみたいと思います。

 

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