G-log 日々思うこと

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続々・Nintendo Laboで遊んでみた(釣りToy-Conその1)

前回までのあらすじ

順調にリモコンカーを作り上げたGO。

しかし、平日は仕事があるということを思い出し、なかなか次のステップに進めずにいた。

そんな中、新たに助っ人メンバーも投入し、「釣りToy-Con」を作ることにしたが… 

www.gk-gk21.com

 

今回は、釣りToy-Conの途中まで。

 

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<目次>

 

釣りToy-Conの標準作業時間

Nintendo Laboの箱には、作るものの「目安作成時間」が書かれています。

それによると、「釣りToy-Con」は90~150分程度とのこと。

ちなみにリモコンカーは10分。 

今回は、いい歳して「段ボールで遊びたい」という助っ人も投入したので、1時間で終わるかなくらいに思っていました。

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しかし、立ちはだかる5つのステップ

 

サブロー君、ジロー君、イチロー君

今回から使用するシートもパーツも一気に増加します。

まずは、竿部分から作り始めます。

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内容は、相変わらず動画を観ながら折り目を付け、箱状に組み立てるのが基本。

二人いると、動画を再生する役と組み立てる役に分かれられるので便利。

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一番小さいサブロー君から作っていく。

プラスチック製のハトメも使っていきます。

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ジロー君とサブロー君が完成。

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イチロー君も作って合体!

接着剤等も使わず、段ボールの組み合わせだけで、竿が伸びたり縮んだりするので、ちょっと感動しました。

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伸びちぢ。

 

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リール部分の作成

リール部分は、6角形をベースに作成します。

これも段ボールの組み合わせで、それなりに頑丈なものが出来上がります。

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行程を多少飛ばしましたが、ハンドルも付いてクルクル回せます。

段ボールの組み合わせなのに、クルクルできるのは凄い。

竿と合体すると、けっこう釣り竿感がありました。

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とりあえずここまで!

いい歳した大人2人で、作業したのでもっと楽かと思いましたが、トータルの作業効率という面では落ちていたように思います。

最初こそ、うまい具合に分業で進めていましたが、

「それはサブロー君じゃなくてジロー君だろ!」

「折り目はもっと丁寧に!」

「そこはもっと慎重にやれよ」

「動画ちょっと戻して…いやもっと…戻し過ぎだろ、もっと先だよ先…いや行き過ぎ。代われ!」

 といった罵声が飛び交うようになりました。

 

仲良く作業を続けていれば、恐らくは1時間強でできたのかもしれません。

しかし、ここまでで1時間弱で5つのステップのうち2ステップしか終わりませんでした。

というわけで、次回に続く……が、次に時間が取れるのはいつになるやら。

長く楽しめると思えば、それはそれでいいんですけどね。

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