G-log 日々思うこと

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続々々・NintendoLaboで遊んでみた(釣りToy-Conその2)

前回までのあらすじ

釣りToy-Conの制作を始めたGO。

助っ人を導入するも、ただの30代vs40代の大人同士の罵倒合戦しか発生せず、思うように作業は進まなかった。

そうこうして疲れてきたため、気分転換にゴミで顔を作り始めたものの、その出来もいまいち。

しかし、助っ人から「私達、またやり直しましょう」と誘いの言葉が。

彼らは再び立ち上がった。

 

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<目次>

 

海をつくる

というわけで、前回までに「竿とリール部分」を作りました。

今回は「3/5」の作業から、「釣り」の最後までを書いていきます。 

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いきなり「海をつくろう!」と言われてポカン。

画像を見てもよく分かりませんでしたが、どうやらSwitch本体を格納するパーツのようです。

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ここも、けっこうパーツが多かったです。

そして、形からはどのように組み合わさるかが、あまり想像つきませんでした。

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行程を撮影し忘れましたが、これでほぼ完成形。

ゆるみを持った不安定な部分もありますが、それも重要な要素。

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これが「海」だそうです。

手前の青い部分が持ち上がる構造になっており、ここにSwitch本体がはめ込めるようになっています。

後で写真を見た方が分かりやすいと思いますが。

 

輪ゴムとヒモの投入で、工作感が一気に

次の作業は、釣りで言えば「釣り糸部分」を作成し、海へとつながっていきます。

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ここは小さいパーツが多かったです。 

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そしてとうとう「輪ゴム」も投入されます。

確かわざわざ「国産の安全な輪ゴム」みたいなことが書いてあったような。

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輪ゴムとともに、オレンジの「釣り糸」も投入されました。

輪ゴムによって、「海」の中で空中に固定され、釣り糸が海から出てきます。

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そして、「海」から出た釣り糸は、前回作った「竿」とつなげられます。

ここでようやく全体像が見えてきました。

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最終的に、リール(ハンドルのある部分)にヒモを突っ込みます。

ヒモの結び目がうまく割れ目にひっかかって固定されます。

 

そして完成!

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そして遊んでみた

少し画面が見づらいですが、こんな感じで遊ぶことができます。

エサは自動的に付いているので、リールを巻いて糸を緩め、徐々に深いところを目指していきます。

なお、実際の「糸=オレンジのヒモ」が巻かれるわけではありませんが、ヒモの長さも一定以上あるので、竿を上下する余裕があります。

竿を上下すると、きちんと画面内の釣り針も上下に動きます。

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深く深く潜っていくと、いろんな魚が出てきます。

画像はマンボウ。

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アタリが来た時に、タイミング良く竿をひょいと上げると、魚が針に引っかかります。

その後は、魚と自分との闘いが始まります。

助っ人の釣りの様子を撮影しましたが、下手なので肝心の釣ってるシーンが撮れず…


釣りトイコン

 

サバ辺りは簡単に釣れますが、フグやマンボウは難しいです。

こまめに糸を緩めないと、簡単に糸を切られて針ごと持ってかれます。

ちなみに、針はすぐに復活しますけどね。

マグロやサメも泳いでいたので、あれも釣れるのだろうか?

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釣りToy-Con全体の感想

本格的な「工作」はこれが初めてでしたが、これは楽しい!

最初はどんな構造になるか分からなかったけど、うまい具合に組み合わさっていくのはピタゴラスイッチ的な面白さがあります。

(たぶん今後、他のを作っても、同じ感想になりそうなのはあらかじめ断っておきます)

まあゲームとして「あそぶ」のが、そこまで面白いかと言われると困りますが、

釣りゲームとしても、実際リールを撒けて、振動もきちんと伝わるのは初めてでしたので、それなりに新鮮でした。

 

ただ、保管に困りますね…段ボールゆえ、強度が心配。

釣り竿と「海」がつながっているので、このまま保存するのはけっこうスペースを食います。

何とか小さめのボックスに入れてはありますが、他のも作った場合、保管方法考えないとなあ…

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