今回は実験記事です。
脳を使わず、何のテーマも決めずに思いつくまま3,000文字を書くとどうなるか?
正確に言えば、頭を使わず。
結果は下に続きます。
が、思いつくまま過ぎて面白いことはないので、閲覧注意。
気が付けば4月が終わっていました。
そういえばプレミアムフライデーだったような?
もはや「プレミアムフライデーなんて関係ない」という言葉すら聞かなくなりましたので、定着したか、自然消滅したかですね。
新社会人の方々は、ようやく一か月終わったというところでしょうか。
繁華街を少し歩いてみると、おっさん達だけではなく、真新しいスーツに身を包んだ若者の集団も多かったように思います。
恐らくは同期飲みやら、若手飲み等が繰り広げられているのでしょう。
滅多に飲み会の無い部署にいることだけは、今の職場のいいところ。
先日、某大手広告代理店の方々と、半分仕事で飲みに行きました。
やはり世間の目は厳しいようですが、飲み会では弾け飛んでいました。
私より少し若い20代もいましたが、ほとんどがアラフィフ世代。
酒が進んでくると、「ああ、こういう人がいるとセクハラはなくならんね」という感じがひしひしと伝わってきます。
セクハラといえば。
仕事の届け出で年齢の記載が必要だったので、女性社員に、
「〇〇に出す書類に年齢書くんですが、いくつですか?」と聞いたら、
「それって言わなきゃいけないんですか?」と返されました。
セクハラかどうか知りませんが、心底こういう奴は面倒だなと思いました。
その後の問答が面倒だったので、自分で書類を調べて、年齢は書いておきました。
同じジャンルで言えば、体重を隠したがる心理もよく分かりません。
正確に言えば、しょっちゅうお菓子をバリバリ食べておきながら、体重の話はNG!みたいな人は面倒だなと思います。
まあ相手の体重が気になることは滅多にありませんので、特に困ることもないのですが。
困ったことと言えば、最近はアレルギーが辛いです。
何のアレルギーか分からないのがまた辛いです。
目や鼻に来てるのではなく、肌に来ています。
特に、口の周りと首の周りが、夜になるとかゆくてたまりません。
大量のメンソレータムを投与していますが、こうかはいまひとつのようだ…
体重の話に戻ると。
昔、付き合っていた人が、165㎝38kgという軽量級ボディでした。
もはやスリムを通り越して、頑張って生きろよ…と思うレベル。
しかし、数年前にイトコ(男)がやつれまくって、167cm40kgになったときには、こいつは長く持たないだろうと思ったものです。
まだ生きています。
さて、ここ数日、ニュースを見れば、TOKIO一色で面白くありません。
女子高生はいけないというのが現状の法律ですが、
番組共演者と考えらしいので、セクハラよりもパワハラ要素の方があったんじゃないかなという気もします。
いずれにせよ、真相は密室の中ですね。
千葉市の熊谷市長が言っていたように、特に偉い人は夜中に異性と会うのは避けるべきですし、同性も一対一は止めた方がいいですね。
政治家になっても、特に男性は性欲をコントロールできないんですね。
まあ「英雄、色を好む」という言葉もあるくらいですから、多少は女好きの方が上手くいくのかもしれません。
ただ、最近のご時世を見ていると、「女好き」というだけでセクハラ扱いされそうですね。
また話題がセクハラに戻ってしまったので、全く違うことを考えようと思います。
明日から「ニコニコ超会議」が幕張メッセで行われます。
そのニコニコ学会(?)の方の話を、先日聞く機会がありました。
その人曰く、「変な人が情熱を注いで研究したものは、研究としてのレベルが低くても、面白さがある」とのことでした。
そこまで何かに打ち込んだことがあっただろうか?
まともに部活動もしていないことを考えると、ゲームくらいでしょうか。
最近はNintendoLaboで段ボール遊びばかりですが、
その前にやっていたマリオオデッセイは久々にハマりました。
やはりさすがの任天堂。
任天堂で思い出しましたが、高校の頃、花札が流行っていました。
といっても、珍しく私が流行らせたのですが。
だいたい3人くらいで「こいこい」をやっていて、負けたらジュースを奢る的な事をしていたように思います。
高校の頃なので、そんなにお金もなかったのによく賭けていたものです。
小遣いは月数千円でしたので、携帯電話すら契約できません。
私は部活もやらずに、アルバイトをしていましたが、
週3日程度、かつ学校が終わってから2~3時間程度でしたので、月の収入は3万円くらいでした。
しかし今思えば、月に3万円は使っていなかったような。
でも携帯電話代は、当時は通信料定額制などのサービスもあまり充実していなかったので、月に1万円は軽く超えていたように記憶しています。
ちょうど写メなどができるようになって通信量が増加したのに、定額制ではなかったために、月2万円いってしまうこともありました。
今でもMVNOなどを使っていないので、月額は6000円くらい払っています。
最近、一度プランの見直しをしようと思ってソフトバンクに行ったのですが、
日本語がカタコトな店員さんが出てきました。
「これに乗り換えると月額はいくら変わるか?」と言った質問に対して、
「タブンチョットヤスイ」というような回答だったので、早々に店を出ました。
ただでさえ分かりにくい携帯電話の契約を、より複雑にする新しい対応でした。
外国人を差別する気はないけど、契約には日本語の分かる人を雇って欲しい。
スマホについて。
代替品があまりないのと、今更アンドロイドに乗り換えるスイッチングコストが嫌なのでiPhoneを使い続けていますが、結構iPhoneも適当ですよね。
日本語変換の無能っぷりは目に余ります。
他にも横にスワイプしようと思っても、縦方向にも僅かに動いたせいで画面が次に進められないとか、同じ操作をしても同じレスポンスが返ってこないような、操作性が安定しない気がします。
画面の明るさなんかも、勝手に変わるときと変わらないときがあったりとか。
最近、外が明るくなってきたせいか、スマホの画面も見づらくなりました。
最大照度でないと、晴れの日に画面を見ることができません。
そんな日に限って、なぜか自動的に一番暗い画面を表示させていることがあり、もはや電源が入っているのかどうかも分からない始末。
iPhoneやandroid以外の、国産のOSはできないものでしょうか。
出来たところで使い勝手が悪そうなイメージありますけど、iPhoneやandroidが決して良いとも言えないような。
だいたい日本人は、と言えるほど外国人のことを知りませんが、日本人が作ろうと思うと反対意見が一つでもあると駄目ですよね。
人間の心理上、プラスよりもマイナスの方が大きく影響するようです。
投資で100万円得する幸福と、100万円損する不幸は、不幸の方が大きいそうで。
つまり日本人の場合は、賛成8反対2くらいの大差が無いと動けないってことです。
ただ、外国人でもそうなのかもしれませんけど。
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これまで意味の無いことをだらだら書こうと思って書いてみました。
いかがでしたでしょうか?ここまで読んだらつらかったことでしょう。
執筆時間は文字数が約3,000文字なのに対して、それほど時間はかかっていません。
いつもの1,000文字の記事と同じくらいだったでしょうか。
それくらい速く書けるほど、何も調べてもいないし、文を推敲したわけでもありません。
太字や文字色の変更といった細かい工夫も一切しておりません。
今回は、実験「3,000字をほぼ無意識で無駄に書いてみる日記」でした。
分かったこととしては、
- 数段落前に書いたことを既に覚えていない
- セクハラ、TOKIOなどテレビ等で見聞きした回数が多い話題が出やすい
- 書いている方は意識半分だし、読んでいる人は苦痛に感じそう
こんなところでしょうか。
皆さんは価値ある記事を書いていらっしゃることと思います。
私ももっときちんとした文章をスピーディに書けるようになりたいと思いました