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吉井和哉・会員限定ライブ「15th Anniversary Tour 2018 Let's Go Oh! Honey」感想とうろ覚えセットリスト

昨日はタイトル通り、吉井和哉・会員限定ライブ「15th Anniversary Tour 2018 Let's Go Oh! Honey」に行ってきました。

ある程度好きな人でないと興味のない話。

 

<目次>

 

ライブハウス 「Studio Coast」

場所は新木場駅から徒歩5分にある「Studio Coast」。

たまたま京葉線沿いで仕事が終わったので、非常に便利でした。

改札を出れば食事処もけっこうありましたので、栄養補給もバッチリ。

 

私、ライブハウスというものには、過去1度しか行ったことがありません。

ちなみに初体験は六本木の「スイートベイジル」でしたが、

休業⇒取り壊してカンデオホテルになっているようですね…

会場に着くと、ちょうど入場が半分くらい進んでいました。

 

ライブハウス経験はありましたが、「ライブハウスの立ち見」は初。

ホールで立ち見=「個人のスペースはなく完全に移動自由」でした。

人を押しのければ最前線にも行けるし、余裕が欲しければ後ろの方でも可。

年齢的には、椅子も欲しいお年頃でしたが、まあそれはそれで。

 

セットリスト

セットリスト。最初と最後の2曲は順番も覚えてますが、それ以外はほぼうろ覚えと勘ですので注意。

やってない曲は入ってないですが、2~3曲くらい漏れてるかも。

 

「BLACK COCK'S HORSE」

「Do the Flipping」

「CALIFORNIAN RIDER」

「WEEKENDER」

「MUDDY WATER」

「ギターを買いに」

「HATE]

「ONE DAY」

「母いすず」

「クランベリー」

「マンチー」

「VS」

「点描のしくみ」

「ラブピース」

「WINNER」

「血潮」

「(Everybody is)Like a Starlight」

「ビルマニア」

「BELIEVE」

「ルビー」

「TALI」

「island」

 

感想

会員限定ライブということで、吉井和哉本人の言う「ジメジメしたロック」が多かったです。

これまで半分くらいのツアーには行ってましたが、「ギターを買いに」とかはあまり聞いたことなかったですね。

定番曲もいいですが、これはこれで新鮮。

 

演奏メンバーも「ナポリタンズ」の皆さんがご健在でした。

キーボードの鶴ちゃんこと鶴谷崇さんもイエモン同様に参加していました。

Profile | Tsurutani Takashi

また、アメリカからギタリストのジュリアン氏も来日し、リードギターは日下部バーニーさんでした。

両者のギターソロも格好良かったです。

 

ライブで合わないなあと思うこと

バラードなどの落ち着いた曲の間奏中などに「キャー」とか「〇〇さーん」とか叫ばれるのが好きではありません。

ライブの雰囲気って大声出すだけじゃないだろうなあと。(ロックだから仕方ないけど)

もうちょっと言うと、曲と曲の間の静かなときにも「〇〇ー!」「〇〇さーん!」とか叫ばれるのもあまり好きではありません。

トークの合間とか、ロックな曲が終わった直後とかならいいんですけどね。

これはあくまで個人の感想なので、良い悪いではなく好き嫌いです。

 

改めて15周年ということ

ソロ活動15周年記念という今回のライブツアー。

自分の15年前というと、ちょうど高校生の頃。さて何をしていたかといえば、

特に部活も入らずアルバイトをしながら、昼休みに野球部を辞めた男とキャッチボールをしているような生活でした。

言い換えれば、きわめて地味な生活をしていました。

 

あの頃、ああしていればと思うこともありますが、無駄なことですね。

ライブでも歌われた「WEEKENDER」にこんな歌詞があります。

遠回りしても良かったといえる 大人になりたい

そういうものに、わたしはなりたい。

 

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