タイトル通りですが…
夏はお肌を晒す季節ですね。そして今年は猛暑。
というわけで(?)、気分転換に毛刈りを行うことにしました。
そんな体験談。
使ってみたのはボディトリマー
Amazonプライムデーで、ボディトリマーが売られておりました。
そのまんま、ボディをトリミングできる機械ですね。
色んなメーカー・タイプがありましたが、安心のパナソニックに決定。
安いものだと2000円台からあるようで。
私はやや毛が濃い方なので、ちょっと梳いてみたいなあくらいの軽い気持ちでした。
使い方は簡単ゆえに刈り過ぎた
最初は、アタッチメントのカバー付きで使ってみました。
多少は「梳く(すく)」ような感じで毛が減りましたが、全く変わり映えしない。
これは何千円の損失だろうと一瞬考えましたが、説明書をよく読むと「直刃モード」なるモードが。
これはアタッチメントを外した状態で、文字通り根こそぎ刈れるモードのよう。
まあ物は試しに…とやってみたら、毛がごっそり縦一列なくなりました。
ここから後には一歩も引けなくなってしまったため、もはや全刈りするしかなくなりました。
そして太ももの方にも手を出してしまったため、脚はすべて刈りました。
結果がこちら。手羽先じゃないよ。
こんなに刈る気はなかったんじゃ…
メリット:手触りがよろしい、気持ち涼しい
剃ってはいないけれど、かなりツルツルになりました。
毛に逆らう方向だとちょいジョリ感はあるけど、普通に触る分にはつるつる。
そして見た目のせいもありますが、何となく涼しくなった気分です。
自分の色白っぷりがちょっとイマイチ。
デメリット:汗でズボンが張り付く、肌はダメージなし
これまでは毛でガードされていたようですが、完全なる生足となった今、この猛暑で脚に汗をかくと、スーツのパンツが張り付きます。
これがちょびっとだけ不快感。
パンストでも履けばいいのか?
一方で、私はアトピー持ちだったので肌への影響が不安でしたが、剃りではないせいで、その心配は杞憂に終わりました。
数日前に刈ったので少し伸びてきましたが、かゆくなることも今のところはありません。
次はどこを刈るか…
説明書を見ると、なかなか大胆なポーズが載っています。
まさかのM字開脚。
セクシービキニを履く予定もないので、ここを刈る予定は今のところありませんが、脇あたりなら試してみてもいいかも。
といっても、見た目にそんなに興味がないので、あまり手入れをしようとは思いませんけどね。
夏の汗対策になればいいなあ。
そして、ムダ毛処理をしている人たちは大変だなあ…