G-log 日々思うこと

GOです。旅・ゲーム・その他なんでも。雑記ブログなので、散らかしています。仲良くしてね。お問い合わせはTwitterかコメントで。

運転中の眠気対策には、泣けばいいことがわかった

最近は、午前1時に青森を目指したり、朝3時に伊豆を目指したりしているので、

ある意味当然のことながら、眠気とも戦いつつ運転をしています。

行きはテンションが高まっているせいで、結構起きていられるのですが、

帰り道は疲れてるし、帰るだけだし、渋滞の場合もあるしで、非常に眠い。

 

先日聞いた話によると、17時間起き続けた状態で運転すると酒気帯び、

24時間起き続けた状況で運転すると酒酔い運転並みに脳が鈍るそうです。

 

というわけで、今日は私GOの個人的な運転中の眠気対策です。

 

 

対策1:歌う

これは眠くない時もやっていますが、ひとりの時は車内カラオケ(ソロ)タイムです。

声を出していると、眠気を長時間「感じることなく」いられる気がします。

ただ、あくまで「眠気を感じない」だけのような気がするんですよね。

そして本格的に眠くなると、もはや歌う気がなくなるのが難点。

 

対策2:飲食する

飲食はそれなりに効果があると思いますが、ガムやアメはあまり効果が感じられません。

ただ、この間噛んだ「眠眠打破」の大きなガムは、けっこう効果がありました。

150円で6粒くらいかな。

そして、かなり体に悪そうな感じがしました。

 Amazonでは売ってないようで、もしかするとサービスエリア・パーキングエリア限定かもしれません。 

 

対策3:痛みを与える

これは効きそうで効きません。

ビンタ(顔、足など)、ピンチ(つねる)、つぼっぽいところを押すなど試していますが、特に目が覚めず。

加減もしてないんですけどね…

顔が真っ赤になるだけで、プラス要素は特にありません。

ごくごく軽~い眠気くらいなら、多少改善できるかもしれません。

 

対策4:会話をする

これはそれなりに効果がある方法です。

が、ひとり旅中には何の役にも立ちません。

同じ車内に会話する人がいるならば、むしろ代わってくれ。

 

対策5:エロス

エロスに逃げてみたら眠気が払えるかと思い、

スマホで検索して眺めてみましたが、何の興味もわきませんでした(画像の質の問題ではなく)。

履歴が残るのが嫌で、ライトな内容にしたのもいけなかったのだろうか?

まあ歳を取ったせいでしょうかね…

そもそも、そんなものを検索して見てるくらい停車できるなら、仮眠でもしろと。

 

対策6:体を動かす

痛みを与えるに近いですが、運転席で伸び・首回し・ストレッチなど。

もしくは、全身に思いっきり力を入れてみるなどなど。

これは瞬間的にはいいのですが、すぐにより強い眠気を呼んでくる気がします。

まあやらないよりは、やった方がましですかね。

眠気対策以外にも、コリや疲労軽減になりそうです。

 

対策7:泣く(暫定1位)

これが一番効果がありました。

泣く材料さえあれば、という前提がありますが、効果抜群でした。

すぐに眠気が払われてスッキリ。これが涙活(るいかつ)とやらなのか。

 

ちなみに泣く材料ですが、人それぞれだと思います。

悲しい思い出、将来の不安、感動的な話・音楽…

運転を前提にすると、視覚的なものでは難しいと思います。

 

私の場合には、さだまさしの名曲「親父の一番長い日」が涙的な弱点ですので、これを流すとたいてい泣けます。

割と家庭環境などが重なるもので…時代は20~30年後ですが。


親父の一番長い日 # さだまさし(CD音源)

 

眠気覚ましには感情を動かそう

恐らく「爆笑」も効果があると思います。

感情を大きく動かすことが、眠気が払えるのではないでしょうか。

日常生活ですら爆笑することはありませんが、

誰か運転中の私を爆笑させる方法を教えてください。

 

いずれにしても、休憩できるならば休憩しましょうね!

〝こんな記事もあります〞