初音ミクを初めて知ったのはだいぶ前だなあと思ってました。
8月31日生まれで、今年でもう11歳だそうです。
積極的に興味を持ったことはないのですが、いろいろなメディアで見かけますし、北海道・千歳空港では看板を飾ってますし、何となくは知ってました。
というわけで、仕事終わりも近かったので、幕張メッセでの「マジカルミライ2018」企画展を観てきました。
- 幕張メッセ・国際展示場10~11で開催
- 初音ミクとファミリーたち
- 等身大?フィギュアがお出迎え
- ミクに関する展示がいっぱい
- フィギュアはいっぱい
- 千葉市と初音ミクのコレボレーション
- お土産を買うてきた
- 初音ミクに慣れてきた
幕張メッセ・国際展示場10~11で開催
マジカルミライ2018企画展は、幕張メッセの国際展示場10-11番で開催されています。
幕張メッセは、JR京葉線海浜幕張駅から徒歩10分くらいです。
会場はけっこう広いです。
終わり間近に行ったため、そこまで人は多くなかったこともあって、移動も撮影もスムーズでした。
初音ミクとファミリーたち
まず最初は、鏡音リンと鏡音レンのお二人。
といってもどっちがどっちかは初めて知りました。
この人達は、何となく見たことがある程度ですが、もう10周年間近だそうです。
等身大?フィギュアがお出迎え
そしておそらくメインといえる、等身大くらいのフィギュアが飾られていました。
残念ながら、家で見返したらiPhoneのピントがずれていた…
そして、さすがに下から覗き込む勇気はありませんでした。
ちなみにこのフィギュアは結構でかいです。
150cmくらいはあるのかな。
この人は巡音ルカさん。というらしい。
控えめな感じなのかしら。
ミクに関する展示がいっぱい
こちらは「雪ミク」のご紹介。2010年の「さっぽろ雪まつり」で初音ミク像を作ったのがきっかけで、毎年コラボしているとか。
冒頭にも書きましたが、新千歳空港のミク推しっぷりは凄いですからねえ。
いろいろな方が描いたミクの絵。
360度撮影できるTHETAのミクバージョンも売られていました。
痛車というのでしょうか?スーパーカーっぽいペイントカーが二台。
これでカーレースにも出ているようです。
おじさんが執拗にボンネットの穴の部分を撮影していました。
車好きには刺さる部分なのか?
そして自転車ともコラボ(画像が暗くてすみません)。
フィギュアはいっぱい
フィギュアは随所に飾られておりました。
スタンダードなミクに加えて、超歌舞伎やレーシングミクなどなど。
ねんどろいどではないようですが、デフォルメしたバージョンもありました。
こちらは等身大くらいのパネル。
右のお二人はどなたか分かりません。
「写真撮影のお手伝いします!」というプラカードを下げたスタッフの方が何人かいますので、一人で来ても、ここで記念撮影が可能です。
私も何枚か撮ってもらったので、それは後ほど。
こちらは3Dでキャラクターを表示するGateboxという機械。
先日、「初音ミクと結婚した」という男性がニュース等に出ていましたが、その方が持っていたのがこの装置だそうです。
雪ミクだけでなく、桜ミクなんてのもいるんですね。
ちょっとピンキー過ぎて目が疲れそう。
千葉市と初音ミクのコレボレーション
さて、千葉市は初音ミクとコラボレーションした自治体として、その道では有名です。
これは千葉市の公式ホームページですが、左上をご覧ください。
初音ミクっぽいデザインが見えるでしょう。
もともと、千葉市の市章と初音ミクが似ているということからコラボがスタート。
最近では、グッズまで制作しています。
そして、千葉デザイナー学院との協力により、記念撮影もできます。
せっかくなので、恥はかき捨てと撮影してもらいました。
枠を持つ方もいらっしゃるのですが、少し下手でしたね。
もうちょっとまっすぐにしてほしかったナリよ。
お土産を買うてきた
せっかくなので、ちょっとだけお土産を買ってきました。
その前に、来場記念にもらったのがこのピンバッヂでした。
種類はあるのかな?
これは雪ミクのアクリルキーホルダー(1000円)。部屋にぶらんとしときます。
ガチャガチャも2つやってみました。
一個300円なり。
どうせなら立体的なフィギュアが欲しかったですが、缶バッジが入っておりました。
どこかに刺しておけばいいのかな。
初音ミクに慣れてきた
11周年に敬意を表して、お誕生日を祝いに行ってきたわけですが、
私自身は、初音ミクのデザインはさておき、声が苦手でした。
キンキンし過ぎるというか、はっきり言えばしょせんは機械だなあと。
ただ、会場でずっと聞いていたせいかそのような違和感がなくなりつつあり、普通の気持ちで聴くことができそうです。
これがみっくみくにされるということなのだろうか?
という言い回しを聞いたのもずいぶん昔のような気がします。
一つのキャラクターが10年以上人気が続き、民間だけでなく行政にも認められていくというのはやはり凄いことですね。
ライブもやっているそうですが、そちらはオタ芸やら法被着用やらの細かい不文律がありそうなので、まだ行く勇気が出ません。
映像は観てみたいんですけどね。
9月1日(土)の19時~ TOKYOMXで、マジカルミライ2018特別番組をやるそうなので、そっちでライブ映像流れないかなあ。