まだポケモンGOにハマっているGOです。
2018年4月に「ミュウ」を捕獲した後、一時的に無気力になりかけました。
そこで、新しい遊び方を提案してみました。
その際、極々極々一部で好評を得た「ご当地ニョロトノ集め」の途中経過発表です。
切り抜きが雑ですみません。
なお、まだニョロモ、ニョロゾ段階の個体もあります。
ご当地ニョロトノ集めとは
改めて説明します。
ポケモンGOでは、ポケモンを捕まえた場所が表示されるようになりましたが、
そこで「全国47都道府県出身のニョロトノを集めよう」という、そのまんまの企画です。
実際にやるには、自らが現地に赴かねばならないため、けっこう大変です。
また、現地に行ったところで、ニョロモが出るとは限りませんので、探す必要があります。
ただ、これに関しては、ある程度の対策が取れるようになりました。
とはいえ、捕獲した場所の位置情報が出るのが途中から実装されたため、
いくつか行ったのに逃してしまったニョロモ、ニョロゾが多い事が悔やまれます。
この夏の成果
この夏は、静岡、青森、秋田、山口、福岡、佐賀で捕まえてきました。
特に佐賀県は、太宰府に行くついでに寄っただけなので、滞在時間は5分程度です。
基山駅という駅前で捕獲。
山口県は合計3体捕獲。秋芳洞の目の前でニョロゾに遭遇。
進化用のアメが節約できました。
関門トンネルと越え、門司港を過ぎた辺りで捕獲。
どうせなら博多辺りで捕まえたかった。
ポケモンリサーチのタスク利用で難易度が下がる
以前は、ニョロモの出現率は「いい感じに低め」であり、「水場に行けば出るかな?」くらいの適度な難易度でした。
しかし最近は、出現するポケモンの種類もどんどん増え、他にもイベントなどによっては、一切出ない場合も多々あります。
(イベントの告知が下手なので、直前にならないと分からないですし)
しかし今は「ポケモンリサーチのタスク」を利用することで、グッと難易度が下がりました。
というのも、報酬ポケモンは逃げるとストックしておけるというシステムだからです。
つまり、ニョロモ、ニョロゾが出るタスクをクリアして、一度出現させてからすぐ逃げると、いつでもニョロモ、ニョロゾが呼び出せる状態になります。
そして、呼び出したポケモンは、「捕獲した場所で、場所が登録される」という設定になっています。
つまり、佐賀県に5分しかいなくても、その5分で呼び出して捕まえれば、佐賀県のニョロモとなるのです。
少しずるいかもしれませんが、認められたルールですからね。
「天候ブーストのポケモンを5体捕まえる」の報酬がロコンorニョロモでしたので、ニョロモの場合は逃げる=ストック。
また、「ジョウトウィーク」中には「みずポケモンを5匹捕獲」でニョロゾorシードラでしたので、ニョロゾだったら逃げる=ストック。
これによって、ニョロモ&ニョロゾのストックが7~8体は集まっています。
福岡県では、ちょうど前者のタスクを現地でクリアして、そのまま捕まえることができました。
現状のご当地ニョロトノ捕獲状況(2018.9.3現在)
というわけで、現状のニョロトノ捕獲マップはこんな感じ。
こうしてみると、関東はともかく、近畿もいい感じに埋まっています。
ここには載せてませんが「タイ・バンコク」出身がひとり居ます。
- 青森
- 秋田
- 茨城
- 千葉
- 東京
- 神奈川
- 静岡
- 滋賀
- 京都
- 大阪
- 和歌山
- 愛媛
- 山口
- 福岡
- 佐賀
- 鹿児島
- 沖縄
ということで、17都府県&1国です。
これからの課題と方針
東北と西日本が少し埋まりましたが、北陸や甲信越が弱いですね。
長野、新潟あたりのでかいところが埋まると印象も違うでしょう。
同様に、北海道がいないと少し寂しい感じがします。
これから旅行に行く予定である島根県は、鳥取とうまく組み合わせたいところ。
沖縄だけは小浜島、竹富島で捕まえたせいか「場所が表示されない」という欠点があるので、本島にでもいって正式に証明できる形で捕まえたい。
いつ飽きるかは分かりませんが、趣味のひとり旅とポケモンGOの相性はいい感じ。
しばらくはまたご当地ニョロトノ集めを続けようと思います。