紅葉シーズンが終わろうとしています。
今年は食中毒やら仕事やらで、何かと土日の片方が潰れることが多く、腰が重くて紅葉を見に行っておりません。
ブログを徘徊していると、素敵な紅葉写真を上げている方も多いですね。
そんなわけで、過去に行った紅葉写真を振り返ってみることにしました。
国営昭和記念公園(東京都)
都内近郊で紅葉スポットと言えば、真っ先にここが浮かぶではないでしょうか。
場所はJR立川駅から歩ける距離にありますが、西立川駅の方が近いです。
昭和記念公園の一番の見どころは、やはりこのイチョウの黄色いじゅうたんでしょう。
上下左右が黄色一色(は言い過ぎですが)に染まります。
イチョウの黄色は、秋晴れの青色との相性もいいですね。
公園内には、日本庭園や池、アスレチック遊具などもあり、非常に広大な敷地を散策することができます。
歩くのは大変なので、レンタサイクルで回った方が楽かもしれません。
長瀞(埼玉)
埼玉の奥地、長瀞。
たぶん「瀞」は一生漢字で書けるようにはならないでしょう。
ここの見どころは、シーズンに行われるライトアップ。
完全に真っ暗になってからよりも、これくらいの日暮れ直前の感じが綺麗でした。
また、観光地化されたおかげで、食べ物も豊富です。
日中は、長瀞渓谷を下るライン下りなども楽しめます。
私のようなぼっちは楽しめませんでしたけどね。
日光東照宮(栃木)
大変ピンポイントな話ですが…
日光東照宮の途中でみかけた、この赤と黄色のコントラストがいいなあと思いました。それだけです。
【過去記事】
清水寺(京都)
言わずと知れた、有名なお寺です。
日本一有名な寺と言っても過言ではないかもしれない。
ここも紅葉シーズンにはライトアップがされているのですが、黒山の人だかりができていて、まともに身動きとれません。
ライトアップ自体は非常に綺麗でした。
清水寺本体もライトアップされているのですが、私が行った4年前はちょうど改修工事中でした。
京都の街並みも遠くに見渡せます。
紅葉について思うこと
紅葉の思い出を振り返ってみました。
もっと行っているような気がしますが、記録に残されていたのはこの程度でした。
正直なところ、「紅葉」のみを目的に旅に出ることはほとんどなく、何かと合わせ技でついでに紅葉を見に行くパターンが多いです。
山登りだったり、寺巡りだったり、食べ物だったり。
紅葉そのものは、近所の街路樹や公園でも見られるので、それがあまり有難みを感じない理由かもしれません。
日常の中で季節の移ろいを楽しむのもよし、このように紅葉スポットで圧巻されるもよし、私のように他とセットで回るもよし。
気分次第で、いろんな楽しみ方で楽しめるといいですなあ。