FORTNITE。
何だか、最近やたらと名前を聞くということは、流行っているのでしょう。
こっちも名前しか知らないけど、「PUBG」とは違いゲームらしい。
「荒野行動」も聞いたことあるけど、あれはパクリ説を聞いたけどどうなんですかね?
というわけで、今回はふわっふわの不安定な知識で書いているので、紹介というよりは単なる感想です。
初心者が無勉強で挑んだので、間違いがあるかもしれませんがご了承ください。
また、Switchゲーム紹介のコーナーですが、Switchだけで配信されているゲームではありません。
100人でサバイバル
まずはざっくりとルール説明。
プレイ開始すると、飛行船の上からスタートします。
飛行船は無人島を横断するように飛んでいきますので、自分の好きなタイミングで、島に向かってダイビングします。
グライダーで微調整して、島の狙った場所に着地します。
着地してからは、殺し合いの始まりです。
アイテムを拾い、素材を集め、わなを仕掛け、銃を撃ち、敵を打倒していきます。
100人のプレーヤーがいるので、最後の一人になったら勝利です。
島の様子
島は広大で、自然あふれるところから、街中まで様々なエリアが存在します。
アメリカの郊外っぽい雰囲気。
山間の、森というか原っぱというか。
基本的に、地面以外のものは、唯一最初から所持しているツルハシで破壊できます。
破壊したものは、鉄材や木材などとして取得できます。
また、主に建物の中には銃や爆弾などが落ちていますので、早い者勝ちで獲得すれば、相手を倒すのがグッと楽になります。
TPSもFPSも苦手
このゲームはTPS(サードパーソン・シューティング=俯瞰)です。
FPS(ファーストパーソン・シューティング=完全に主観)よりはやりやすいのですが、
そもそも対人シューティングゲームをやったことがほぼ初めてでした。
シューティングゲーム自体も、少しやったことがあるのはファミコンのツインビーと、64のスターフォックス64くらいじゃないか?
単なる3Dアクションとしてとらえれば、まだプレイはできるのですが…
このような、遠距離の狙撃などは非常に苦手です。
また、このFORTNITEには、他にない要素として「建築」があります。
ツルハシで回収した木材・鉄材などを使い、瞬時に壁や階段を作ることができるのです。
これを利用して、敵襲に備えたり、敵を監視する為のやぐらを建築したりするのが、このゲームの特徴の一つです。
慣れれば、敵に襲撃されたときに自分の周りを壁で囲い、更に上に向かって建設していくことで、相手の位置を見渡すための櫓(やぐら)造りを、「即座に」行うことができるようです。
よく分からないうちに死ぬ
当然ながら、素人の私にはそんな建築技術はありません。文系だし。
なので、敵襲を受けるとほぼ確定でやられることが多いです。
きちんとルールも分かっていないので、荒野で堂々と行動していると、突然に背後から発砲されて死にます。
だいたい2~3発食らうとやられてしまうので、回避行動を取るのが難しい…
10回くらいやって、一度だけ相手を返り討ちにすることができましたが、基本的には先に襲撃されてそのまま死ぬパターンがほとんどでした。
システムがよく分かってないから、自滅もしていましたけどね。
それでも46位=半分以上というのは、単にだらだらしていたからでしょうか。
また、島では嵐が吹き荒れることがあり、その回避方法もよく分かっていませんでした。
急にストームの中に入ってしまい、いつの間にか体力がゴリゴリと削られていました。
というわけで、TPSが苦手というかあまり好きではない私には向かないゲームかもしれません。
そもそも、細かいルールやアイテム、操作方法もよくわかってませんしね。
最近の、特に洋ゲーは説明も何もないけど、みんなどうやって学んでいるんだろう?
というわけで、FORTNITEのご紹介でした。
何と言っても「基本無料」でしたので、私には合わなくても、ダウンロードして損した感じはありません。
未プレイの方は、他のハードも含めてお試ししてみてはいかがでしょうか。