動画撮影に興味を持ち、とうとう話題のカメラ「OSMO Pocket」を買ってしまいました。
かなり売れているみたいですね。カメラで私が欲しくなるというのは珍しいことですが、プロの方々にも受けていると聞きました。
勢いでカメラを買ってしまった😗#OsmoPocket pic.twitter.com/STu8PRfh0w
— GO@ブログ・読書・日常・ひとり旅 (@GK_GK21) 2019年2月9日
しかし、その前にも一台、アクションカメラを買って撮影をしております。
そんなわけで、動画撮影の記録をつづります。
撮影に使ったカメラはこちら
買ってみたカメラはこちら。
「MUSON Pro3」(ムソン)という機種。
ムソンは聞いたこともありませんが、8,000円という(アクションカメラにしては)格安っぷりに興味を持ちました。
最悪、無駄になっても諦められる金額の範囲です。泣くけど。
小さくて持ち運びには良さそうです。
また、グリップ等も一通り付いているので、 そんなに悪くはないだろうとは思います。
撮影場所:高尾山
どこで試そうかしらと考えた結果、高尾山に行くことにしました。ざっと2~3時間かかりますが。
街中だと何か問題がありそうだし…渋谷のスクランブル交差点辺りだと、アジア人に紛れて撮っててもおかしくないのかもしれませんけどね。
というわけで、まずは何の考えも無しにとった映像がこちら。
無編集、無気力、無確認の垂れ流しです。酔うかもしれないのでご注意。
誰もいないのを良い事に、少しボイス付きです。
ちなみに撮影にも飽きた下山中には、Youtuber(?)みたいな若者が、スマホで実況しながら登っていました。生放送だったのかな。
高尾山の中間スポット。
画角だけはそれなりに広くていいですね。その分、魚眼レンズっぽいですが。
ただ、光の調節が全く分からないので、明るい・暗いが全く調整できていません。
撮っている間はほぼ何も見えない
画面が小さいため、撮っている間は何が撮れているのか全く分かりません。
更に言えば、一度もテストしたことがなかったので、家に帰ってパソコンに繋いで初めて、「これくらいの画角で、これくらいの解像度で、これくらい揺れて、これくらい音が撮れているのね」と分かるのです。
「WiFiカメラ」と書かれているので、実際にはオンラインでもデータ確認できるのかもしれませんが、よく説明書も読んでないので分かりません。
また、自動的に2~3分ごとの動画になってしまうようで、本当は30分くらいぶっ続けで撮影していたものも、ブツブツと途切れてファイル化されていました。
まあ2~3分でも500MBくらいのサイズのファイルになっているので、それくらいで切らないと、そうとうきっついサイズになりそうですが…
課題は手振れと編集
問題は今のところは二つだと思います。
今回は、カメラを使ってみようがメインだったので、動画のクオリティなどは特にこだわりませんでした。
しかし、特に登山であったため、手振れ(というか上下)が非常に大きいですね。
また、カメラを持って歩くということに慣れていませんので、やはりカメラワークが不安定です。
そこを補うのが編集だとは思いますが、そもそも動画編集というものを一切やったことがありません。
近々、動画について勉強する機会がありそうなので、そこで少し学んできますが、今使っているSurface Pro3では、スペック的に厳しそうです。
簡単な動画であればスマホで編集も可能と聞いたことがありますが、今使っているiPhone7でもそれは厳しそうですね。
いずれにしてもスマホかPCかどちらか買い換えないと駄目そうですね。
あ、撮影センスがないとか、モデルの方の声が汚いとか、そういう課題と言う名のクレームはやめてくださいね。たぶん傷つくので。
今後、ひとり旅でも練習がてら撮影していきたいなあと思います。