これは長いようで~のくだりは飽きたので、普通に書き始めます。
まずは、お礼から申し上げたいと思います。
おかげさまで、LINEスタンプが目標の2ダウンロードを達成し、(たぶん)4~5件のダウンロードをいただきました。
お買い上げ、ご紹介、見守り、リクエスト等いただいた皆様、ありがとうございます。
(追記)より使いづらくなった第二弾も、ついに承認されました。
https://line.me/S/sticker/6776335
【冷やかしてみてね】
そんな【ものづくり】LINEスタンプ編ですが、その後の続きです。
次の目標は
改めまして、おかげさまで既に目標だったダウンロード数「2」を達成してしまいました。
次の目標を立てねばなりません。候補としては以下の通り。
- 「LINEスタンプ御殿」を建てる
- ふなっちょ&けろゲーム化⇒次のスマブラに出る
- ふなっちょ&けろランド設立
- 絵本が教科書に載る
とまあ、ネタと本気が入り混じっておりますが…
(絵本は少しいけるんじゃないかなと思ったり)
さておき、「LINEスタンプ御殿を建てる」を実現するため計算しました。
おおよそ、スタンプの1ダウンロードあたり30円が私の取り分です。
(そうすると、冒頭のお礼文を読めば、私にどれくらいの収益があったか分かりますね)
「御殿」というのがどのくらいの規模か分かりませんが、3億円の家であれば御殿と言って差支えないように思います。
つまり3億円の収益÷30円=1,000万ダウンロードで達成ということになります。
仮に、Vol.1のように、1セット当たりのダウンロード数が5だとすると…
Vol.2,000,000(200万)までいけば、ようやく達成できる見込みです。
少し非現実的になってきましたね。
まずはVol.10まで作ってみる。その先に何が見えるのか?
そろそろ話を現実に引き戻しますが、それでもVol.10くらいまでは作ってみるのもアリかなと思っています。
例え、今後は一切売れなかろうと、16個×10セット=160個も制作した後では、何か分かることが出てくるかと思いますし、見える景色も変わるかもしれません。
継続は力なりとも言いますしね。もしかしたら、Vol.6くらいでブームが来るかもしれない。来い。
スタンプ制作の壁に当たる
そんなわけで、これを書いている現在、Vol.1は絶賛発売中、Vol.2は審査中です。
Vol.3~10まで、つまり16個×8セット=128個のスタンプを作らねばなりません。
※別に16個にこだわらず最低単位は8個なのですが、最低それくらいは盛り込みたいなと。ただ、24個×8セットはちょっときついので。
自分でもアイディアは出てきているものの、もはや「スタンプとは何なのか…?」という壁に直面しつつあるのも事実です。
やはり普段からスタンプなんて使ってないし、そもそも友達がいない私には限界があります。
この↓スタンプを作ったところで、果たしてどこで使うのだろうか?
スタンプ制作会議
というわけで、数少ない知人を招き、スタンプ制作会議を行うことにしました。
ルールは、思いついたスタンプの内容をイメージイラストにしてみるというものです。
そして、相手の意見をなるべく尊重し、平和的な雰囲気の中でお互いのアイディアをぶつけ合おうということにしました。
まず、私が季節ものはどうだろうかと提案しました。
12か月のうち、イベントごとを追っていけば、それなりにイケるのではと。
しかし、7月と8月で何か違いがあるか?年に1回しか使えないのはいかがなものか?という議論が沸き起こったため、途中で力尽きました。
その後、私が上に貼った「爆破しよう」くらいしか出てこず、膠着状態が続きました。
友人にペンとスケッチブックを預け、私はスマブラSPで遊んでいたのですが、急に「才能があふれてきた!」と言い出しました。私は嫌な予感がしました。
というわけで、こちらがその時にあふれ出た才能(自称)です。
いくつかは意味が分かりませんでした。
これは後で聞いたら、アイススケートだそうです。使いどころは分かりません。
これは呼びかけるときに使うようです。
その他、いくつか意味が分かりませんでした。
右下のは、鍋で煮られているように見えますが、最早聞く気もしませんでした。
しかし、否定してはいけないのがルール。何らかは形にしてあげねばならない。
というわけで、まずはひとつ、形にしてみました。
ややキャラがぶれてきているのは否めませんが、これもVol.3以降に活用されることでしょう。
しかし、人のアイディアを見聞きすると、多少は自分でも湧いてくるのも事実。
また、スマブラで遊んだり、アマプラで海外ドラマを見ていたりしても、ネタになりそうなものが出てきます。
下はホームズ&ワトソンを見ていたおかげで生まれたスタンプ候補。
まあそんなわけで、もはやゴールを見失っていますが、見失ったこと自体がゴールでありスタートであり。
しばらくは(ヒマだし)創作活動を続けていこうと思います。