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【カフェ巡り22】沖縄・西表島。南国のゆったりした空間を楽しむ。

カフェ巡りのコーナー。とぅるるる。

昨日の船浮集落へ行った話では、「cafeいかり」に行きそびれた話をしましたが、西表島では他のカフェには訪れております。

 

今回は、上原港の近くにある、「カフェなかゆくい」さんです。

 

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Cafeなかゆくいについて

先ほども書きましたが、「Cafeなかゆくい」は、西表島の北部、上原港から徒歩10分程度のところにあります。

 

 

県道215号線上にあり、上原港から行くと右手側にあります。

看板も出ていますし、道は他にありませんので、恐らく迷うことはないでしょう。

日曜日は定休日なのはいいのですが、時間帯が午後1時~5時しかやっていないので、注意しましょう。

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「なかゆくい」とは?

「なかゆくい」とは聞きなれない言葉ですが、沖縄の言葉で「ひとやすみ」という意味だそうです。

「なか=途中」、「ゆくい=ゆっくりする」だそうな。

 

ちなみに、「いらっしゃい、ようこそ」は、沖縄本島では「めんそーれ」と言いますが、八重山諸島では「おーりとーり」と言います。

同じ沖縄でも言葉が全く異なるのですね。

「おーりとーり」と「イーハトーブ」と「オードムーゲ」辺りの区別が付きません。

たぶん最後のは薬の名前だと思うんですが。

 

景色の良いテラス席もあり

話を戻しますが、Cafeなかゆくい。

カウンター席が3席、テーブル席が複数と、外にテラス席(2テーブル)があります。

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ちょっと首を持ち上げれば、海が見えるロケーションです。

道路沿いにありますが、滅多に車は通らないので、音も気になりません。

私は日差しを避けたかったのと、テラスに別の観光客一家がいたので、中のテーブル席に座りました。

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お手頃価格の程よい量で、味も良い

メニューはシンプルな喫茶店と言った感じです。

沖縄らしさでいえば、さんぴん茶とマンゴージュース、シークワーサースカッシュがあることでしょうか。

お値段は観光地であっても控えめで、特にスイーツが270円というのはいいですね。

平気で500円超えてくるところもありますから。
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こちらがアイスコーヒーとチーズケーキ。

名前の通り2層になっていて、少し違った触感が楽しめます。

小さめではありますが、それほどお腹も空いていなかったのでちょうどいい大きさでした。

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のんびりとした島時間を過ごそう

私が行った日は、晴天かつ気温も28度近くあり、2月とはいえかなり汗ばむ陽気でした。

店内は、冷房はありませんが、風が抜ける造りになっているせいか、非常にさわやかな風が舞っておりました。

時々風の音や車の音がするくらいで、のんびりとした島時間を堪能できました。

しばらくして、地元のおばちゃんがやってきて、店員さんと仲良さそうに話しておられたので撤退しました。

地元利用もあって、観光客も集まるお店ということで、なかなかいい雰囲気を堪能できました。

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