ひとり旅やらカフェ巡りやらをしている私。
行先を調べるのに最も多く使うのは、GoogleMapです。
その情報の付加価値を生み出しているグーグルローカルガイドを、自分もやってみようというお話。
ローカルガイドになろうと思った
お店や観光地を調べるとき、位置情報だけでなく、営業時間や画像・口コミなども確認しています。
それだけに頼ってしまうのもよろしくないというのは分かっていますが、それでも使い勝手の良さは、他のマップソフトと比べても一番だと思います。
ならば、私も使うばかりではなく、情報を書き込む側に回ってお役に立てるのであれば、それも悪くないかと思い始めました。
せっかく行くなら情報を生み出そう
要するに、行った場所・店についてきちんと書き残していこう!ということです。
私の情報が次の誰かの役に立つかもしれない。役に立たないかもしれない。
というわけで、ちょこちょことクチコミを書き始めました。
ビギナーまではあっという間でした。
ローカルガイドとしての成長=クチコミ数
こんな感じで、お店や場所について、☆評価&クチコミ&写真でポイントを獲得していきます。
また、写真の枚数が多かったり、クチコミの文字数(200文字以上)で詳細に書き込んだりするとボーナスポイントがもらえます。
ときどき、こんな感じで「投稿した写真が大人気です」と言ってくれます。
ちなみにこれは、千葉のカフェ「呂久呂」の写真でした。
カレージャンボトーストくらいインパクトがあると、評価も集まるみたいです。
そしてレベルが上がっていく
いくつかクチコミを投稿していると、レベルも上がってきました。
そして投稿したクチコミの閲覧数が増えると、また新記録として教えてくれます。
これは平将門公の首塚についてのクチコミ。
さらなる高み、レベル5までなりました。
ここまで来ると、単純に書き込んでいるだけでは次にいけません。
例えば、写真の投稿数が一定数なければいけません。
また、クチコミにしても、「役立ち度」=200文字以上の詳細なクチコミを増やさなければなりません。
写真も枚数・場所とともに、閲覧数も多くなければ認めてもらえません。
そうして、気が付くとどんどんと投稿するようになりました。
まだ習慣化までできていませんが、行った場所についてはできるだけ書き込むようにしています。
先月は、ようやく写真の閲覧数が5,000回を超えました。
その後、8,000回を超えたというお知らせが一週間後くらいにきましたので、投稿数の増加に伴って、ペースが上がってきています。
ローカルガイドの特典は?
少し前は、ローカルガイドがレベル5になると、Googleドライブの容量が拡大するなどの具体的な特典があったようです。
しかし、レベル10が上限になったことに伴い、今はそのサービスはなくなったとか。
ただ先日、レベル5の私宛に、こんなメールがGoogleから届きました。
コネクトライブ2019というイベントへの招待状です。
ローカルガイドを集結させ、今後の展望やアイディア出しなどを行うパーティのようです。
驚くべきことは、カリフォルニアのGoogleまでの旅費は全部Google持ち。
これは申し込むか…?と思いましたが、「英語での会話を不自由なく行えることが必須となります」となっていたので残念ながら無理でした。
日本語だって、人と話すのは不自由だというのに。
今後もレベルを上げて行こう
まあこういう特典が今後も増えるかもしれませんし、何よりやっていて特に損するわけではありませんので、これからも投稿を続けてローカルガイドとして成長していこうと思います。
強いて損をすると言えば、Googleにさらなる個人情報を与えることですが、もはや今更ですしね。
私の趣味であるひとり旅やポケモンGOなどとも相性が良さそうです。
いつか皆さんがGoogleMapを開いたときに、私の投稿が役に立ったらいいなあ。
そういえば、Google mapもナビ機能の強化などリニューアルするとのニュースを見ました。
今でもそれなりに十分、または使いこなせてないけど、よりUIが良くなるならいいなあ。
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