新しくブログ記事の紹介コーナーを増やそうかなと思い、Switchゲーム紹介企画の流れを汲んで、スマホゲーム紹介企画を考えました。
基本無料のモノが多いですし、スクショもSwitchよりは撮りやすいですし。
今回は「プリンセスコネクト Re:Dive」をやってみました。
何がとは言いませんが、↑でかいですね。
テレビアニメ化も決定し、鋭意制作中とのことです。
今回初めてスマホゲームの紹介をしておりますが、先にお断りしておくと、初回から企画倒れしそうな感じです。
Twitterで広告が多い
ゲーム系のアカウント(といってもポケモンGOくらいですが)をフォローしているせいか、はたまた元々そういうものなのか分かりませんが、とにかくTwitterではスマホゲームの広告が多いです。
基本的には無視していたのですが、たまには乗っかってみようかなと。
そしてこんな記事も拝見しましたので、今回はこの「プリンセスコネクト」を選んでみました。プリコネっていうんですかね。
また勝手にリンク貼ってすみませぬ。
ドラクエ6のような始まり?
いきなり、ボス的存在とパーティを組んで戦っているところから物語が始まります。
アニメーションはかなり綺麗です。テレビアニメと何ら遜色ありません。
相手のレベルは99。こちらは名前も分かりません。
万単位のダメージを与えてもほとんど相手はひるまず、こちらは全滅しました。
といったところで目が覚めました。
目を覚ますと、コッコロと名乗るチュートリアルガイド役が目の前に現れました。
名前を聞かれたので、ふなっちょと名乗っておきます。
戦闘は基本的に自動
その後、腹ペコガールと癒し系ガールとともに、モンスターの群れが現れます。
いわゆるチュートリアル戦闘です。
通常攻撃は、自動で行われます。相手が雑魚ならば、何もすることはありません。
ゲージが溜まると必殺技が打てるので、そのタイミングはこちらで決めます(自動化も可能)。
つまりは、戦闘前の事前準備と必殺技のタイミング、そして運で戦闘の結果が決まるということですね。
まあ最初のうちは恐らく困ることも少ないのでしょうが。
「さま」が付くようになったふなっちょ。
見た目はこんなですけどね。
※実際のゲーム画面と異なります。
クエストをクリアしてストーリーを進めていく
その後は、ゲームのメイン画面に移行しました。
キャラ編成やクエストの出発などがありますが、チュートリアルが再び始まったのでクエストを選びます。
パーティを組んで、戦闘に進みます。最大5名のようですね。
戦闘はさっき書いた通り。実質、初戦闘ですので何も苦労はありません。
あっさり勝利。プレイヤー(ここでいうと、ふなっちょ)と、キャラクターごとにレベルが設定されています。
ガチャガチャ
続いて、世界観を完全に無視して「ガチャ」と直球で説明があります。
引いてみると、「モニカ」というキャラが出てきました。
善し悪し、当たりはずれはよく分かりませぬ。
どんだけダウンロードさせるの?
アプリ本体は、109MBなので大したことはないのですが…
まず、起動時に約4GBのファイルのダウンロードが始まりました。
オープニングをちょこっと見たら、続いて832MBのダウンロードをしろと。
(音量とかぶってしまい、見づらくて恐縮です)
そしてチュートリアル戦闘が終わったところで、今度は325MBのファイルのダウンロード。
ほぼチュートリアルの延長である、2回クエストをクリアしたところで、さらに2.76GBのダウンロード。
ここまでの合計で、本体を除いても約8GBのデータダウンロードとなります。
これが累積されるデータかどうか知りませんが、このゲームだけでどれだけ容量を食うつもり?という大いなる不安が。
我が家の環境では、ダウンロードも時間によっては2~5分はかかりますしね。
通信量はWi-Fiだから構いませんし、iPhoneの空き容量はまだ200GBくらいあるので余裕と言えば余裕ですが、それにしても多すぎる感が…
基本的にボイス付き、ムービー多数だから仕方ないんでしょうけどね。
というわけで、私の冒険はここまででした。
書き終えてから気が付きましたが、DMM GAMESを使えばPCでもできたっぽい?ですね。が、私の5年超使っているSurfaceもそろそろ限界が近いしなあ…
今後もスマホゲー紹介をしてみよう
スマホゲーといいつつ、最初からスペック的にハードルの高いものを選んでしまったようです。
最近、割と辛辣な紹介記事が多いですが、それだけ良いゲームに出会えていないということなんですよね。
スマホゲームは一部を除いて基本的に避けていたのですが、これから少しずつやってみようかな。
今回のは、ゲーム紹介企画として成立しているかはさておき、今後もネタがあれば書いてみたいと思います。
そのうち、紹介もこなれてくるかもしれませんしね。