思いついたテーマで書いてみようのコーナー。
今回は「におい」について。
匂いと臭い
同じ「におい」であっても、この二つの字でだいぶ印象が違いますね。
「臭い」はそもそも「くさい」とも読みますし。
Windowsの標準統合辞書(変換時のサポート機能)でも、きちんと説明がありました。
臭い:悪いにおい。
匂い:良いにおい。
というわけで、以下では使い分けていきたいと思います。
嫌いな臭いの話
嫌いな臭いはいくらでもあります。
煙草の臭い、酔っ払いの臭い、ケアしないおっさん・おばさん…
その他、一般的に良い匂いとされるものでも、過度になればただの臭害です。
香水が最たるものですね。
服でも部屋でも冒険して何らかの匂いを付けるよりも、無臭でいることの方が心地よく過ごせるように思います。
ただ一般的には悪臭とされるものでも、ある程度は平気です。
生ゴミ、ワキガ、汗…この辺りは、臭いには気が付きますが、世で言われるほどは嫌いではありません(決して好きではないよ)。
ただ、臭いが嗅ぎ取れるということは何らかの成分を吸い込んでいることであり、身体には悪そうなので避けるようにはしています。
好きな匂いは何だろう?
いつまでも嗅いでいたいような、好きな匂いというのがあまり思いつきません。
昔の彼女は強烈過ぎる匂いフェチでしたが、それはある種幸せなことなのかも。
合法トリップですからね、私が犠牲になってましたが。
異性の匂いも、そんなに興味ないというか、そもそもシャンプー類か香水類がほとんどですからね。
ふわっと匂うくらいなら嫌いではありませんが、たまにギンギンの人いますし。
最近は、女子高生の匂いになれると噂の「デオコ」とやらが、私が属されているおっさん界隈でも流行っているそうですが、女子高生の臭いって大抵・・・
まあ本商品は嗅いだことがないので、分かりませんけどね。
赤ちゃんの匂いも、ミルク臭なのか何なのか、嫌いではないけど好きでもない。
料理の美味しそうな匂いは分かりますけど、それは最終的には、味覚の一部として処理されるような気がして、あまり好きな匂いって感じでもないし…
ニンニクの臭い(匂い?)は結構好きですけどね。
そう考えると、無臭が維持される方がやはりいいような気がします。
本当にあった臭い話
こんなタイトルをつけましたが、そんなに強烈なエピソードはありません。
う〇こを漏らした人を目前にしたこともありますが、耐え難いほどの臭いということもありませんでした(ずっと居たら危険だったかもしれませんが)。
今思い出せる範囲では、コーヒー&タバコ好きのおっさん(上司)との1時間にわたる狭い個室ディスカッションの口臭が一番臭かったかもしれません。
次点で、少年時代に田舎で飼っていた豚小屋の臭いが苦手でした。
人よりも嗅覚が弱いのでしょうか?弱くなったのでしょうか?
そういえば昔はデオドラントスプレーのAg+を愛用していたのですが、最近は「私もそんなに臭くないんじゃないか?」と思って使っていません。
もうおっさんだから、加齢臭等にも気をつけねばならないお年頃です。
皆さんの臭い・匂いに関するエピソード等があれば教えてください!
【取り留めもない話コーナー】