ふと見てみると、ブログの継続日数が600日になっていました。
無理して続けなきゃ!ということもなかったので、意外とできていたなあという感想です。
おそらく今後、継続日数が600日になることはないでしょう。
一度途絶えたら、たぶんそのまま飛び飛びになってしまうでしょうし、もう一度やり直すには遠い数字だと思います。
これが「100日」くらいならば、今日途絶えたとしても3か月強で取り戻せる範囲ですが、「600日」はちょいと長いです。
というわけで今回は「600回」ではなく「600」という数字について思うこと。
600という数字
ここで600という数字について、何らかのうんちくでもあればちょうどいい話題なのですが、何にもありません。
それでも600という数字に縁を感じたので書き始めてみたのですが、勘違いだったのかもしれません。
「500」はキリがいい数字です。
「600」って、そういう意味では中途半端ですよね。
「750」以上になると、約1000と言ってしまってもいいかもしれません。
「600」も四捨五入すればもちろん1000ですが、「600なので約1000」と言ってしまうのはちょっとサバ読みすぎな感じ。「約500」な感じです。
時間が60分だったり、円が360度だったりするので、「60」は割と身近な数字に感じます。
そこから少し発展して、600も多少は親しみを持てるかも知れません。
「600」で検索してみる
「600」をGoogleで調べてみると「600株式会社」という、オフィスに設置する無人コンビニ(自販機に近いイメージ)の運営会社が一番に出てきました。
しかし同社のホームページを見ても「1分あれば何でもできる!」が企業ミッションであるなど、「じゃあ60じゃないの?」とは思ったのですが、結局社名の由来は分かりませんでした。
ちなみに、500株式会社はありませんでした。
AMAZONで「600」で最初に出てきたのは、600リットルの水槽でした。
「600」のウィキペディアも見てみました。
599の次、601の前の自然数だそうです。
600と書いて「むお」と読むのは本当なんでしょうか?
その他、ものすごくたくさんのことが書いてありました。
数字のWikipediaを見たのは初めてでしたが、こんな感じなんですね…
- 600は合成数であり、約数は 1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 10, 12, 15, 20, 24, 25, 30, 40, 50, 60, 75, 100, 120, 150, 200, 300, 600 である。
- 600 = 24 × 25
- 148番目のハーシャッド数である。1つ前は594、次は603。
600=24×25 という数式はなんとなく綺麗。
600円あれば?
600に関する話題もネタが切れてきましたが、では600円あれば何がしたいでしょうか?
食品で考えると、ファストフードはだいたい食べられますし、安いところならラーメン一杯くらいは食べられそうです。お酒にしてしまうと、おそらく一杯で終わり。はなまるうどんで600円だと、もはや豪遊です。
肉なら、ステーキや焼肉などの外食は厳しいですね。アメリカ産牛肉で200gは買えるでしょう。国産は難しいです。
スイーツもそれなりに買えそう。
洋菓子店ならケーキひとつ。コンビニなら2つ。スーパーなら3つ?
食品以外のものだと、600円ではイマイチですね。
安いご飯茶碗くらいなら買えるかなあ。あとは文房具とか。
もちろん100均なら全部買えますが。
サービス系は600円で受けられるものは少ないですかね。マッサージもせいぜい3000円〜くらいですし。
600ネタも切れた
ひとつの数字について書いてみるということを試みましたが、もうネタがありません。
「もしも世界が600人の村だったら」って考えてもイマイチ広がらなそうだしなあ…
皆さんは600についてどう思いますか?