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【五島列島その5】ゲストハウス「ぴかいち」に泊まる。おっちゃんと語る。

今回は五島列島(福江港)の宿泊の話です。

コスパも良く、店主も気さくな良い場所でした。

 

 

五島(福江島)の宿泊事情

五島福江は観光地なので、ホテル等の宿泊施設は比較的豊富にあります。

主に福江港を中心に、30軒超(体感)はありそうな感じ。

民宿やビジネスホテルもありますが、カンパーナホテルや五島コンカナ王国といったホテルは、リゾートチックな造りにもなっているようです。

 

しかし、私が今回泊まったのは「ぴかいち」(正確には、ぴかいちセカンド?)というゲストハウスです。

こちらが外観。ゲストハウスということを知らなかったら素通りしていたでしょう。

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ぴかいちを選んだ理由

私は旅行の際、だいたい楽天トラベルを使って予約をしています。

飛行機を単独で取るのは高いですし、宿とセットの方が楽ですし、ポイントも貰えるしということで、ベストエフォート保証(ホテルの自社サイトからの予約が一番安いと保証しているところ)がよっぽど安い場所以外は、まとめて予約してしまいます。

 

今回、①五島福江空港行きの飛行機、②長崎空港からの帰りの飛行機と、③五島福江での宿泊場所の3つをセットで取ろうとしていました。

数日前まで、行くのを躊躇っていたこともあって直前予約となってしまい、上に挙げたようなリゾート系ホテルは概ね7~8万円かかる見込みになっていました。

 

旅行全体を8万円くらいにしたいなあと思っていたところ(結果オーバーしてるけど)、この「ぴかいち」だけは6万円弱という価格で目を引きました。

ただ、私はゲストハウスに泊まったことがないので、その点だけが不安でしたが、1万5000円ほど安くなる魅力には代えがたく、トライしてみることにしました。

 

ゲストハウスとはいえ貸切りだといいね

ゲストハウスというと、寝る場所以外の風呂やトイレは共用というイメージ。

ぴかいちもその通りなのですが、店主のおっちゃんが「今日は2階にはあなたしかいないから、好きにしていいよ」とのこと。

 

というわけで、個室は6畳程度のこんな感じですが、その他の共用スペースも全て独占。

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こちらが共用スペースのリビング的な部分&風呂。

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他の宿泊客がいれば、風呂の時間や冷蔵庫のモノの管理、そして物音や服装などに気を使わねばならなかったでしょうが、貸し切りなので最高でした。

別に半裸で風呂まで行っても平気ですし(廊下は寒かったけど)、玄関の鍵をかけてしまえば、部屋自体に鍵をかける必要もありません。

ゲストハウス体験と言えるのかは分かりませんが、これはアリですね。

1階は宿泊者限定の居酒屋

ぴかいちは元々は居酒屋だったそうですが、1~2年前からゲストハウスに切り替え、居酒屋営業は辞めてしまったそうです。

完全に居酒屋って感じのスペースなんですけどね。

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長崎の芋焼酎などもいただきました。

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そこまでメニューが豊富というわけではありませんが、とにかくお安いです。

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焼酎の水割りが350円。その他のメニューも概ね500円程度です。

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長崎と言えば魚、こちらの方だとキビナゴが有名ですね(左下)。

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その他、ひとりにちょうどいい量で出てくるので、単品をいくつかいただきました。
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締めには親子丼。

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福江島は飲食店はあるものの、寿司屋や焼き肉などが多くて、あまり一人で入りやすい雰囲気がなかったんですよね。

もちろん関東にあるようなチェーン店はほとんどありませんし、あっても行きませんし。

そういう意味では、1階が居酒屋というのはありがたかったですね。

500円出せば、朝食も用意してくれるようです(別途申し込み)。

 

おっちゃんとの語らい

ぴかいちは、おっちゃんが一人でやっているようです。

ご年齢をお聞きしたところ、60歳過ぎの方で、しばらく居酒屋をやっていたが疲れたのでゲストハウスにしたとのこと。

五島の話だけでなく雑談話など、カウンターで一対一で少し話し込んでいました。

もちろん地元の方ですので、地元の情報や釣り事情などには詳しかったです。

全く商売っ気がないので安く宿を提供している話など、観光客にはありがたいなあと思って聞いていました。

自分の事を「おっちゃんはねえ」と語っており、その口調が良いなあと思いました。

私がおっちゃんと呼ぶのも失礼かと思い、面と向かってはマスターと呼んでましたけど。

 

ふなっちょを探せ!のコーナー

(私が想像する)ゲストハウスっぽさと言えば、利用者の交流。

それは直接的な対面に限らず、文字やイラストなどによるやり取りというのもあります。

個室にも、「意見や悪口を書き込んでください」というノートが置かれていました。

(おっちゃんは怖いから読んでいないと言っていましたが)

 

そして、共用スペースの壁や障子も「落書きOK」となっていたので、私も「ふなっちょ」を描いておきました。

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というわけで、ふなっちょを探せ!のコーナー。

画像から探してもいいですし、もしくは実際に現地で探してみてください。

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まとめ

ゲストハウス自体は、他の利用客がいると私には苦手な場所となるかと思います。

(少なくとも、風呂やトイレは自由にしたいので)

ただ、今回の「ぴかいち」は貸し切りであった点に加え、おっちゃんの程よい距離感があって、くつろいだ雰囲気でした。

いつもひとり旅であまり交流を求めていませんが、たまにはこういう旅もいいかもしれません。

というわけで、ぴかいちのご紹介でした。なかなかいい宿でしたよ。

 

 

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