G-log 日々思うこと

GOです。旅・ゲーム・その他雑記ブログなので、散らかしています。仲良くしてね。お問い合わせはTwitterかコメントで。

【漫画アニメ】鬼滅の刃を観た感想。分かりやすい目的意識。

鬼滅の刃がずいぶんと流行っているようですね。

f:id:GK_GK21:20200128201814j:plain

 

Amazon Prime Videoにて公開されていたので観てみました。

というのと簡単な感想は先日、ショート記事内でも書きましたが、流行っているので改めて。

一部批判もありますので、ファンの人はご了承ください。

また漫画の方は一切読んでませんのであしからず。

 

 

鬼滅の刃あらすじ

登場人物の漢字が難しい上に、アニメで観ていると字が分からないのでカタカナで書いていきます。

 

時代は大正の日本。山の中で暮らす主人公・炭治郎(タンジロウ)は炭を売って家族と細々と暮らしていた。

山を下りてタンジロウが町に炭を売りに行った際に、町の人から「鬼」の噂を聞く。

一泊した後に家に戻ったタンジロウは、異常な血の臭いに気が付く。

すると家族が惨殺されており、妹のネヅコを除いた母親・弟妹は息絶えていた。

ネヅコを医者に見せるべく、山を下りるタンジロウ。

しかし急に目を覚ましたネヅコはタンジロウに襲い掛かってきた。

 

ネヅコは鬼に襲われた結果、生き延びたものの鬼になってしまった。

襲い掛かるネヅコから、タンジロウを助けたのがトミオカ。

トミオカはネヅコを始末しようとするが、タンジロウはそれを阻止する。

ならばとタンジロウを攻撃するトミオカだったが、鬼になったはずのネヅコがタンジロウをかばう。

トミオカはネヅコに普通の鬼ではない優しさを感じ取り、二人を許した。

そしてタンジロウにウロコダキという人物を訪ねるように伝えた。

 

ウロコダキは「育手(そだて)」と呼ばれる鬼を倒す鬼殺隊候補を育てる人物。

太陽の光以外に弱点のほとんどない鬼を、特殊な呼吸法で身体能力を大幅に上げ、日輪刀と呼ばれる太陽の力を蓄えた刀で始末するのが鬼殺隊。

タンジロウは厳しい修行を積んで鬼殺隊となり、ネヅコを救うために鬼の頭領(?)である無惨(ムザン)を倒すことを目指す。

 

ざっとこんな感じです。

妹を助けて、鬼のボスを倒す話です。

 

ストーリーが明確、戦闘アニメも綺麗

例えばドラゴンボールは冒険譚ですので、冒険こそが目標になっており、特に明確な目的がありませんでした。

ドラゴンボールを集めるのもあくまでブルマの目的であり、主人公である悟空には特に目的はありません。

一方で、今度アニメ化するダイの大冒険は、分かりやすい目的を持っていました。

魔王ハドラーを倒す(早々に大魔王バーンが目標になりましたが)ことです。

ワンピースも、ワンピースを探すという一つの目的が明確になっています(その割にずいぶん長いようですが)。

 

鬼滅の刃もそういう意味では、「ネヅコを元に戻す」という目標がそれほどブレていませんでした。そういう一貫したお話はいいですね。

また、きちんと修行して強くなっているのも良かったです。

よく分からないけど天才だから強いというよりは、きちんとそういう描写や理屈があって強くなっていくという方が好みです。

 

前も書きましたが、呼吸法で太陽に弱い鬼と戦うというのは、ジョジョの1~2部にかなり似ていますね。

 

戦闘シーンなどもアニメ作品として映像がきちんとしていました。

それもまた良かったのかと思います。戦闘漫画で戦闘シーンがしょぼいと台無しですからね。

緊迫感もそこそこありましたし。

 

マイナス点は2つ

そういうわけで比較的高評価だったのですが、個人的マイナス点が2つ。

ひとつは、ギャグシーンとシリアスシーンについて。

鬼滅の刃は復讐劇ですから、ギャグシーンが無ければ相当暗い作品になってしまうので、全部無くしてほしいとは思いません。

が、命を懸けた戦闘中などにも平気でぶっこんで来るのがイマイチ受け付けませんでした。

普通に戦っていてくれればなあと思うことが何度か。

あと、後期の封神演義でもよくありましたが、キャラのデフォルメが多過ぎて、それも緊張感に欠けてもったいないなあと思うことがありました。

私は漫画で笑うことはほぼ皆無ですので、ギャグシーン自体がそれほど好きではないのかもしれませんが。

 

2つ目は、ゼンイツというキャラクターについて。

これはアニメ特有の事情かもしれませんが…

このキャラクターがいなければ、おそらく最初から最後まで楽しく観られたでしょう。

ほぼ常にギャーギャーと騒いでいて、キャラを立たせる必要性という漫画アニメの事情を越えて、やや不快でした。

中〜後半はレギュラー化していたので、他の番組を観るときより音量を下げて観てました。

もう一人の味方キャラであるイノシシの方も面倒くさいキャラクターなので好感はそれほど持てませんでしたが、最後は多少は成長した感があって大丈夫になりました。

 

まあただ、基本的にギャーギャーうるさいキャラが多いかなあ。鍛冶屋の連中とか。

この辺は、漫画で読めばそんなに気にならなかったのかもしれません。

他の作品ではいいハイテンションキャラもいると思いますが、ここではちょっと。

似ているといったジョジョ二部で言えば、ジョセフも結構ハイテンションでしたが、あれは全く不快ではなくむしろ愉快だったのになあ。

 

アニメ二期は必ずやるでしょうし、映画も作るでしょう

少しの苦痛もありつつも、一期分を丸々見終えました。

それなりに面白かったように思いますし、「ああ女性人気ね」と思うようなところもありました。

ここまで人気が出ている秘密はよく分かりませんでしたが、「30代男性・特に漫画好きでもない人」向けの作品ではないので、私には分からないのでしょう。

本屋に行くと未だにコミックスが品薄状態みたいですし、何よりアニメではストーリーはまだ中途半端な状態なので、確実にそして早々にアニメ二期もやるのでしょう。

 

映画化なども考えられます。

作品上、最強の鬼はムザンと決まっていますが、映画だったら「もう一人の最強」とかやっておけばいいんです。フリーザの兄が映画で出てくるようなもので。

 

まあ文句も書きましたし、ファンの人が見たら怒るんだろうなあと思いますが、それなりに楽しんで観たのも事実です。

個別にお金を払ってまでは観ませんが、アニメ二期もアマプラ等で観られたらいいなあと思います。

もしくは漫画喫茶なんかで読めるのかなあ。そこでも人気なのかなあ。

 

お札を刷っているかのよう?

ここまで単行本が品薄になるってあまり見たことがありません。

ワンピースは確かに売れてますが、逆に出版部数もめちゃくちゃ多いので、品薄になることはあまりないでしょう。

ジャンプコミックスってだいたい200ぺ―ジくらいで450円前後ですよね。

1ページ約2円程度として、2円札をガンガン刷っているようなものなのでしょうか。

ブームはいいけど、それでワンピースやコナンのような超長期連載になったら、私が生きているうちに完結しないかもしれませんね。

 

 

〝こんな記事もあります〞