ブロガーの方でアクセスが欲しい方が最も気にするのはSEOでしょう。
何でも検索する時代、検索順位と検索頻度がアクセス(ひいては収益も含め)全てを左右すると言っても過言ではありません。
SEO(Search Engine Optimization)で気にすることと言えば、一般的には、
(1)記事の質
(2)一定の文章量
(3)キーワード
(4)ページ自体の重さ(データ量)
などが挙げられます。
それをいかに無視した過去記事を書いてきたかを紹介していきます。
ゆ
代表作がこちら。
ひらがなの「ゆ」って不思議だなあというだけの記事。
「ゆ」だけで検索する人はいないでしょうし、ここがヒットすることはまずないでしょう。
偶然、検索してこの記事に到達した人がいたら逆に怖いですね。
尻熱
つい最近で言えばこちら。
尻が熱いというだけの記事です。尻熱と書いて「けつあつ」と読ませたかったようですが、そんな言葉はありません。高尻熱という言葉もありません。
セクシーランジェリー
続いてはこちら。
セクシーランジェリーについて記載した、このブログにしてはエロ(?)よりですが、残念ながらそういった検索をしたところで、期待する内容とは違うでしょう。
女性が普通にランジェリーについて調べるのとも違います。
こうした、タイトルと内容がかみ合わない記事も、恐らくSEO的には価値が低いとみなされるはずです。
最後に
SEOの正しい知識を身につけて実践すれば、このブログももう少しアクセス数が増えるのかもしれません。
ただ何度も書いているように、SEO対策をした記事ってなんか面白くないんですよね。
(そして何よりもそんなことを気にしながら書くのが面倒くさい)
「(タレントや容疑者等の)〇〇の家族は!?住所は!?調べてみました!」みたいな屑記事が上位に来るような評価基準ですし。
SNSでバズった方が、まだ価値があるように感じてしまいます。
私から歩み寄るだけではなく、Googleからの歩み寄りにも期待したいと思います。
いつかGoogleの価値観と私の価値観が一致したら、一気に検索流入とアクセスが増えてうはうはになることでしょう。
こういうショート記事の積み重ねも、SEOとしてはマイナスだと思います。
本来ならこのブログも旅行記事のとりまとめ特化ブログにすればSEO的にも良くなるのでしょうが、たぶんやらないでしょうね。