2020年2月9日 天気晴れのち雪。
さっぽろ雪まつり2020が開催しておりますが、その間の3日間だけ開催していた「ゆきあかりin中島公園」にも足を伸ばしてきました。
写真中心に振り返り。
なかなか温かいイベント…
と言いたいところでしたが、突然の雪のせいで身体は冷え切ってしまいました。
今回もマイナス10度の世界からお送りします。
ゆきあかりin中島公園
元々、さっぽろ雪まつりを観に行っただけで、この「ゆきあかりin中島公園」は失礼ながら存在も知りませんでした。
が、すすきの会場をふらふらしていたら、「この先ゆきあかり云々」みたいな看板を発見したので行ってみることに。
中島公園は、札幌⇒大通⇒すすきの⇒中島公園がだいたい同じくらいの間隔(感覚的に)です。
すすきのから、おおよそ歩いて10分くらいでしょうか。
地下鉄でも中島公園駅があるので、そちらでもいいかも。
ロウソクの灯りが揺らめいている
私はすすきのに居たので、そのまま歩いて進んでいきました。
会場は様々な場所にロウソクの炎が揺らめいてきらめいています。
最初、何か殴り合っているなあと思ったら、オリンピック関連の灯りでした。
そういえばマラソンはこの辺りでやるんですね。
かまくらの中へ
かまくらも出来上がっていました。
小さめですが人気で、少しだけ並びます。
中には、プリザーブドフラワーというかブリザードにやられたフラワーっぽいものが 展示されていました。
綺麗ですね。
紙コップに願い事
「紙コップに願い事を書いてみようのコーナー」がありました。
子連れかカップルか若者達ばかりで、おっさん一人でやっている人は皆無でしたが、旅の恥はかき捨てるものですので、遠慮せずコップを頂戴しました。
意外に混んでいて、かつ子ども達が必死に描いているのを邪魔するわけにもいかず、仕方なく隅っこで立ったまま描いてました。
また、この時手がかじかんでいてまともに動きませんでしたが、何とか描きあげました。
そのため、周りのクオリティに比べてこんなもんです。
というより、ふなっちょ&けろは普段からこんなものです。これが売りです。
というわけで、ふなっちょ&けろの紙コップが出来上がりました。
係の人に「ぼくもかけたよ!」というと、「良かったねえ、偉いねえ」と中にロウソクを入れてくれます。
入れるときに、よくヤケドしないものだと感心しました。
かざってみると、それなりに味がありますね(自画自賛)。
紙コップにお願い事を書けと言われていた気もしますが、何でしょうね。
LINEスタンプで家を建てる夢はまだ捨てきれていないので、それくらい売れることでしょうか。
謎の劇と、動画紹介
ゆきあかりの様子を動画で撮っていたので、それをざっとまとめました。
1分ほどですので、ぜひご覧ください。
途中から豪雪(とまでは言わないけど)けっこう雪が降ってきて、なかなか大変な様子も映っております。
公園にはステージがあって、劇(?)がちょうど始まるところでした。
しかし、そのタイミングでかなりの大雪っぷりで、傘もフードも無い私には観ていることは無理でした。
子ども達が頑張って演じているところを観てみたかったのですが…
私の動画は大抵4kカメラで撮っているのですが、動画編集アプリが無料で使っていると画質が著しく落ちるという残念な仕上がり。
有償のものを使えば画質維持できるんでしょうけどね…
派手さはないけど
さっぽろ雪まつりのような派手さはないですが、こじんまりとしていてアットホーム感があるお祭りでした。
久々にロウソクの炎をみたような気がしますが、最近のLEDの明るすぎる光よりも良いですね。
雪まつりついでに行くも良いです。
次回以降は、いよいよ雪まつり2020について書く予定です。