ここ数回分、札幌関連の記事ばかり書いていましたが、いよいよメインであるさっぽろ雪まつり2020に行ってきました記事です。
といっても写真も結構撮りましたし、方々を周ったのでなかなか整理が難しい。
今回訪問した会場のうち、すすきの会場の様子を書いていきます。
本当は会期中に書けると良かったのでしょうが…雪まつり2021の参考にしてね。
すすきの会場の場所
すすきの会場は、地下鉄のすすきの駅から地上に上がるとすぐにあります。
有名なニッカの看板があるところですね。
札幌駅から歩くと20分ちょいくらいです。
途中に大通会場もあります。
地下鉄もありますし、大通駅までは地下通路でもつながっているので、寒さに弱いまたは雪道に慣れていなくても歩いていけます。
札幌は5~6回目ですが、完全に地下通路の存在を忘れていました。
しかし、冬の札幌は地上を歩いてこそのような気もする(意味不明)。
地下を歩けば暖かいし楽なのを思い出したけど、それは冬の札幌に失礼な気がするので敢えて外を歩く😗#札幌 #ひとり旅 pic.twitter.com/n0NdOnkiEY
— GO@国内ひとり旅・読書・ブログ (@GK_GK21) 2020年2月9日
すすきの会場は氷像中心
雪まつりというと雪像が浮かびますが、すすきの会場は氷像中心です。
どちらかというと氷まつりですね。
これが入口。
まずは、すしざんまいがお出迎え。氷の標本ですね。
確か12年前に雪まつりに来た時にも、見たような気がします。
氷像ゾーン。
魚介系または鳥類が多い印象です。
それにしても氷像って写真に撮っても、透けちゃうので、あまり見えないですね。
肉眼でもそれほど分かりやすいわけではないのですが…
こういう色付きだと、よく分かるんですけどね。
大和ハウスのキャラクターもよく見えない。
クジャク。ここは光の当たり具合がいい感じでした。
映えっぽそうな場所。ここでは記念撮影もできます。
アイスバーに行く
よつ葉乳業が、氷でできたアイスバーを開店していました。
HOT MILK COCKTAIL BAR。
ホットミルク300円~コーヒー風のアルコール1,000円程度まで、いろんなメニューがありました。
まだ昼の12時頃でしたし、この後も歩き回る予定だったので、ホットミルクを一杯。
氷の建物の中ですが、身体が温まりました。
乗れる・遊べるコーナー
チビッ子向け(大人もOK)に氷像で遊べるコーナーもあります。
このレースカー仕様の氷像は、乗ることができます。
また、氷の滑り台も設置されていました。
大人も、子供も、おねーさんも並んでいました。
けっこう欧米系っぽい外国人も多かったかな。
昼よりもやはり夜(動画あり)
氷像は特にスケスケになってしまったり、ライトアップもされなかったりなので、やはり昼よりも夜に訪れた方がいいですね。
昼間は何のライトアップもないので、そこまで綺麗とは言えません。
夜になると、トンネルもイルミネーション化されます。
ハートも夜の方が綺麗に見えますね。
もはや寒くてあまり動画素材を撮っていなかったので、ありあわせで編集しました。
昼と夜の差も分かるかと思いますので、併せてご覧ください。
すすきの会場の感想
すすきの会場は比較的コンパクトですので、周るだけなら10分程度で終わります。
画像では透けてしまうので伝わりにくいですが、氷像のクオリティは高いと思います。
せっかく雪まつりに行くなら、こっちも周るといいですね。
飲食店も結構ありますし、男性向けのお店もたくさんありますし。
おまけ:氷像を撮ろうとすると
お気づきの方も有ろうかと思いますが…
氷像の写真を撮ろうと思うと、どうやってもすすきののキャバクラが映ってしまいます。
どこを切り取ってもキャバクラかガールズバーなどの水商売系の看板が立ち並んでいるため、透き通る氷像を捉えつつキャバクラを映さないのは難しいですね。
チビッ子達が訪れる会場として、果たして良いのかと言われるとどうなんでしょうね。
本格的(?)な風俗街は通りを何本が行ったところとはいえ…
ちなみに、ゆきあかりin中島公園の看板はここで見つけました。
この時はかなりの大雪が降っておりました。
髪の毛もパッキパキに凍りそうでした。
次回予告
雪まつりのメインは、やはり大通会場。
そこには、巨大な塔と謎の斜面、そしてレーザーが飛び交っていた。
次回、さっぽろ雪まつり大通会場編。ご期待ください。