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【カフェ巡り50回記念】サザコーヒーで「1杯3000円」のパナマゲイシャコーヒーを飲む。

カフェ巡りのコーナー!が、とうとう50回を迎えましたのコーナー!

今回は記念スペシャルということで、1杯3000円コーヒーを飲んできた話。

ちょっとした外食1回分と考えれば安いもんだ。と、自分に言い聞かせています。

話のネタにはなりますし、正直なかなか面白い体験でした。

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サザコーヒーKitte店

サザコーヒーの本店は茨城にあることは知っていますが、千葉から微妙に行きづらいですし、ましてや仕事で茨城に行く用事もありません。

今回はたまたま東京駅前・丸の内にて営業活動があったため、駅前のkitteの中の店舗に潜り込むことに成功しました。

 

 

場所は、東京駅丸の内口から徒歩1~2分です。まさに一等地ですね。

郵便局の所有なのか知りませんが、贅沢な場所です。

KITTEの1階にありますので、比較的見つけやすい場所だと思います。 

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サザコーヒーのメニュー 

サザコーヒーですが、商品名がけっこう独特ですね。

徳川将軍珈琲に、パナマゲイシャ(ちなみに「芸者」とは関係ないそうです)。

 

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こちらがメニュー。

一部値段が隠れちゃってますが、一杯500円程度からあります。

また「いちごレモネード」などよく分からないモノもありました。

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また、店内では豆やカップ、コーヒーメーカーなどを購入することもできます。

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1杯3,000円のコーヒーを頼んでみる

今回頼んだのは、正式名称が「パナマゲイシャ エスメラルダ農園マリオ地区ナチュラル」です。

頼んだ時点で少し緊張していたのですが、「ナチュラルとウォッシュドのどちらにしますか?」と言われました。

しれっとコーヒー通っぽく「そりゃあナチュラルだよねー」とか言うよりも、知ったかぶっても仕方ないので素直に「正直よく分からないんですが、どう違うんですか?」と聞いてみました。

 

その際の説明としては(私の理解では)、

ナチュラル=甘味がある

ウォッシュド=柑橘系のような酸味がある

ということでしたので、「おらは甘えのが好きだけろ」ということでナチュラルを選びました。

 

ちなみに先に頼む&先払いなので、既にこの時点で3000円は支払っています。

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待っている間、店内で売られているカップや豆を眺めていると。

先ほどの店員さんが「今、豆を挽いてきたので、先に香りだけ味わってください」と銀の器に入れて粉末を持ってきてくれました。

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で、先に匂いを嗅いでみたのですが…

いわゆる珈琲の匂いではないんですよね。フルーツというかフラワーというか。

GO「えー、これがコーヒーの匂いなんですか。甘いというかなんというか、表現は難しいけどいい匂いですね」

店員さん「そうなんですよ。不思議ですよね。この匂いを覚えておいてくださいね」

的な会話をして、いよいよ淹れてもらいます。

 

サイフォンの前へ

サザコーヒーのKITTE丸の内店ですが、カウンターのみで20席ほどです。

そのうちの数席は、サイフォンの真ん前にあり、コーヒーを淹れる様子を目の前で観ることができます。

幸い、空いていたのでじっくり(ぼんやり)と眺めていました。

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サイフォンの仕組みをよく分かっていませんが、何となく綺麗ですね。

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ここで「3000円が溶けていく」と思ってはいけない。

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届いたわよー

そうして頼んでから5分ほど、ゲイシャコーヒーが届きました。

ちなみに右側の小さいカップは、お試しとしてくれたゲイシャブレンドのショコラ風味(?と言ったと思う)です。

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なお、3000円以上お買い上げの場合は、メダル型のチョコレートをもらえるバレンタインキャンペーンが行われていました。

コーヒー一杯で3000円を超えた甲斐があり、可愛らしい店員さんから今年初のバレンタイン義理(義務)チョコをいただきました。

 

それでは飲んでみましょう…あれ?

まずは一口飲んでみる…ずずっと。

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あれ・・・?

何と言うか、それほど特徴を感じないというか…

コーヒーの嫌な苦みがなくて飲みやすいっちゃ飲みやすいのですが、香りがコーヒーっぽくないせいか、薄いコーヒーを飲んでいるようなというか…?

そして表現力もないので、ネタにするにもしづらい。

メダルチョコは甘々だったので、それとの相性は良かったんですが。

と、正直なところ、この時点ではかなり後悔していました。

 

後半につれて驚きの変化が

とはいえ、「これで終わるようなコーヒーじゃないはず」と、人生で一番飲み物を味わう努力をしたと思いますが、それほどインパクトはありませんでした。

 

が、カップの半分くらいまで飲んで、 ゆっくりとため息などを付いていた頃。

少し冷めてきたコーヒーを飲むと、これまでと明らかに味と香りが違います。

一気にこう、フルーティな酸味が増しつつ、それでいて安いコーヒーの嫌な酸っぱさではなく、更に甘みもどこかに感じられるという、大きな変化がありました。

 

そういえば件の店員さんが「熱いうちはあまり味と香りが分からないのですが、湯気が見えなくなるくらい冷めると、分かるかと思います」と言っていました。

「そんなに変わんねーでしょ」と内心思っていたのですが、こんなに一気に変わるとは驚愕でした。

そして、最初から冷まして飲めば良かったなあと少し後悔しました。

 

今まで飲んできた「コーヒー」の味とは全く違うのですが、この酸味と甘みのバランスと香りの強さは初体験でした。

美味しいか不味いかで言えばもちろん美味しいのですが、「不思議、面白い」というのが先に来た感じですね。

 

飲んだあと

飲んだ後も、しばらく口の中に香りが残っており、15分くらいフルーティな甘い香りを楽しんでおりました。

マスクしていたせいもあるのかもしれませんが。

コーヒーの後味ってだいたい好きじゃないんですぐに水でも飲みたくなるのですが、ゲイシャコーヒーはそんなこともなかったですね。

 

パナマゲイシャについて

ここでパナマゲイシャについて簡単に。

エスメラルダ農園というところの「ゲイシャ」という品種のコーヒーがそもそもの発端だそうです。

エスメラルダ農園のダニエル・ピーターさんが、元々は病気が蔓延していた農園に病気に強い品種を植えてみたたところ、ゲイシャの味と香りが生まれました。

2004年に品評会で出展されて一般価格の20倍以上の値がついて以降、パナマ以外でもゲイシャコーヒーが作られるようになりましたが、原点はエスメラルダ農園。

ゲイシャというのは、エチオピアの地名由来の品種の名前。エチオピアコーヒー=モカコーヒーであって、ゲイシャ=モカコーヒーの一種とも言えるそうな。

(サザコーヒーでもらった冊子より抜粋)

 

ゲイシャ感想まとめ

カップ一杯で3,000円は、アルコール含めても今までで一番高い飲み物代だったかもしれません。

酒の善し悪しも分からない私には、せいぜいグラス1杯2,500円のワインが最高級だった記憶があります(それでも高いなあと思いながら飲みましたが)。

 

まあ値段のことはさておいて、冒頭にも書いた通り、なかなか貴重な体験となりました。

コーヒーの奥深さというか、こういう面白い飲み物もあるんだなあと。

機会があれば、皆さまもお飲みください。

コンビニの100円コーヒーでもそれなりだと思ってしまいますし、森永のカフェオレくらいで満足している私には、味の良さというか価値は、よく分からないんですけどね。

 

サザコーヒーのメニューをよく見ると、もっと高額商品もあります。

カフェ巡り記事100回記念のときには、1杯15,000円のコーヒーに…は、流石に手を出さないかなあ。

4,000円~5,000円のもあったので、まあそれくらいなら何とか・・・?

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