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【海外ドラマ】「グリム/GRIMM」。モンスターとハンターの闘い?

巣ごもりにつき、海外ドラマを新しく見始めています。

グリム童話が元になった、ホラーサスペンス?ホラーファンタジー?ダークファンタジー?ジャンルで言えばそんな感じです。

ただ、ファンタジー要素がありそうで、実際は結構現実的な犯罪捜査ドラマです。

 

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ちなみにこれを書いている段階では、シーズン1視聴完了、シーズン2の半分くらいです。

 

グリムのあらすじ

主人公のニック・ブルクハルトは、小さいころに両親を事故で失い、叔母のマリーに育てられた。

大人になったニックは恋人のジュリエットと同棲を開始しつつ、刑事としては相棒のハンクとともに、ポートランド署で活躍していた。

ある日、街中で一人の若い女性を見かけたとき、その女性の顔がモンスターのように見えた。

その後、マリー叔母が何者かに襲撃された後、入院中の彼女から、自分の出生を聞かされる。

自分達は「グリム」と呼ばれる一族で、代々、人間社会に出てきた魔物を退治してきた家系。

そのグリムとしての能力が、市中に蔓延るモンスターの片鱗を見抜くため、女性の顔がモンスターに見えたのだということが分かる。

以降、ニックはグリムとしての使命も持ちながら、数々の犯罪捜査に挑んでいく。

 

世界観と登場人物

怪物の総称はヴェッセンで、それを狩るのがグリム。

それ以外には、現実世界と特に大きな違いはなく、舞台は現代のアメリカで、人々は常識の中で生きています。

人間社会には数多くのヴェッセンが紛れ込んでいますが、それを普通の人達は知らない、という世界観です。

ヴェッセン達も表向きは普通の人間と同様に暮らしていて、買い物、就職、結婚などもしています。

そんな中で、人間になりすましている怪物(ヴェッセン)達による殺人事件を解決するお話です。

以下、主要な登場人物(シーズン1)について。

 

ニック

主人公。事故で両親を亡くし、叔母のマリーに育てられる。

今はポートランド署で刑事として活躍し、恋人のジュリエットと順調に暮らしていた。

マリーからグリムとしての使命を告げられ、彼女の跡をついでヴェッセンとの闘いを誓う。 

 

ハンク

ニックの相棒で、基本的には行動を共にしている。

本人の話によれば、複数回の離婚を経験している。

ニックがグリムだということは(シーズン1の間は)知らないまま過ごしているが、ニックとは強い信頼関係にあり、いつでも相棒を信じている。

 

モンロー

ヴェッセンでありながら、縁あってニックと親密になる。

それ以降、経験の浅いニックにヴェッセンの知識を与えたり、捜査を手伝ったりと大活躍をする。

彼自身は、ブルットバッドと呼ばれる種族で、狼男のような特徴を持つ。

普段は時計技師として働いており、鉄道模型や楽器なども嗜むなど多趣味。

ハロウィンが大好きなど、お茶目な面もある。

 

ジュリエット

ニックの同棲する恋人。獣医でもあり、スペイン語も堪能などマルチな才能を持つので、ニックの捜査も時々手伝っている。

時折、ヴェッセンの被害にも遭っており、シーズン1の終わりにはかなりの被害を受けている。

 

ウー巡査部長

ニック、ハンクの同僚。大抵の場合、先に現場にいてニックやハンクに事件の情報を伝える役回り。

本人は飄々と仕事をしていて、そこまでストーリに関わってきていないが、時々ヴェッセンの被害を受けることも。 

 

レナード警部

ポートランド署の警部で、ニックやハンク、ウーの上司にあたる。

普段は正義感の強く冷静な警部だが、裏ではヴェッセンらと付き合いが多く、不穏な動きをしている。

 

マリーおばさん

子供の頃に両親を失ったニックを引き取り、母親代わりに育てた叔母。

彼女自身もグリムとして多くの怪物と戦い、ニックにグリムの使命を伝えるとともに、ヴェッセンの特徴を記した代々伝わる書物や武器、薬品などを備蓄した秘密のトレーラーを託していく。

 

グリムの感想 

どちらかというと、「グリムvsヴェッセン」=「人間VS怪物」という構造ではなく、犯罪者がたまたまヴェッセンというパターンです。

犯罪が起きる⇒ヴェッセンじゃね?⇒その特徴をトレーラーで調べる⇒逮捕 ということです。

時々、ヴェッセン特有の習性や弱点なども利用していますが、あくまで「普通の犯人を追い詰める刑事」の印象が強かったです。

ヴェッセンも普通の人間よりはだいたい強いのですが、とはいえニックやハンクでも格闘で何とかやり合えるレベルです。

ヴェッセンも鉄砲で死にますし、性格が残虐ではあっても、「怪物」というほど身体能力が高いわけではありません。

そして、ヴェッセンはかなり多く、人間社会で普通に紛れ込み過ぎです。

殺人事件解決モノなので単純には言えませんが、1話限りしか出てこない登場人物も入れれば、普通の人間よりもヴェッセンの方が多い気がします。

 

シーズン1では、普通の殺人事件の犯人が化け物風、という程度で、普通の刑事ドラマと大きく変わらないような印象を受けました。

ヴェッセンは興奮したときだけ化け物の顔に戻る(ヴォーガという現象)のですが、それがグリムであるニックにだけ見えるバージョンと、一般人(ハンク等)にも見えるバージョンがあるらしく、その区別は視聴者である私たちには分かりません。

それが非常に分かりづらい設定になっており、またグリム自身も「たまにヴェッセンの顔が見える」以外に特に特殊能力がある様子もなく、設定があまり活かしきれていないように感じました。

また、ヴェッセン側からは、ニックを見てグリムと分かるのか分からないのか、いまいちわかりづらく…

※追記:シーズン2は全体のストーリーも動きつつ、いろんなヴェッセンが現れ、中には人智を遥かに超えたような存在も出てきました。ファンタジー度が増した感じです。

 

シーズン1の終わりで、「巨大な敵」のようなものが見えてきて、ようやく話全体が動き始めた感があります。

シーズン2でも、1に比べれば話全体が動くようになってきました。

それでも、ちょっと間延びしているというか、上で書いた設定が活ききっていない感というか、「ハマる」という程ではない感じがしています。

1話45分ほどですが30分くらいならちょうどいいかなあと思いつつ、とはいえようやく話が動き始めたので、しばらくは観てみようと思います。

 

グリム童話?アンデルセン?イソップ?

ひと昔前に「本当は怖いグリム童話」みたいな本が流行りましたが、何がグリム童話で、何がアンデルセン童話で、イソップ物語は童話なの?とか、そういった区分がよく分かりません。

グリム童話に属するのは、白雪姫、ラプンツェル、オオカミと7匹の子ヤギ、ヘンゼルとグレーテルなどだそうです。

アンデルセン童話は、裸の王様、マッチ売りの少女、みにくいアヒルの子など。

イソップ物語(寓話)は、王様の耳はロバの耳、アリとキリギリス、北風と太陽。

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