今回も「iZoo」主催、ZOOMを使ったオンラインツアーイベント「iZoom」に参加しました。
前回と同じ、司会進行はダックス小峰さん、アシスタントが高松雪乃さん、ライブレポーターは白輪館長。
前回の様子はこちら。
今回は、ガラパゴス諸島にまつわる動物の紹介でした。
今回学んだこと
今回も前回同様、メモを取りながら見ていました。
今回メモってたのはこちら。
- ガラパゴス諸島はエクアドル国に属する
- ガラパゴス=ゾウガメという意味
- 諸島なので128の島があり、メインはサンタクルス島
- ガラパゴスに行くには、行程的に1~2日くらいかかる
- 今まで大陸に接したことがないため、種が独特
- ガラパゴスゾウガメは世界に3000頭くらいしかいない
- ガラパゴスゾウガメと言っても、諸島内のどの島かによって亜種にもなる
- 推定130歳のガラパゴスゾウガメのラック君は、生殖機能的には現役
- ガラパゴスリクイグアナはサボテンもトゲごと食べる
- タンチョウヅルのオスメスは、DNA鑑定でもしないとよく分からない
まあこんな感じです。
相変わらず、白輪館長の知識が凄かったです。
エクアドルの大統領と安倍首相とのスリーショットの画像もあり、希少動物は政治的実力も無いと手に入らないこともあるんだなあと学びました。
エサを食べるシーンが間近に
今回はガラパゴスなので、カメとイグアナがメインでした。
エサを食べるシーンが非常に間近で見られたのが印象的。
特にイグアナの食べているシーンはかわいいですね。
私よりよっぽどオシャレなサラダを食べているように見えます。
これまで、イグアナは皮膚のたるみがあまり好きではなかったのですが、少し好感度が上がりました。
第二回イズーム感想まとめ
第1回の翌週に、第2回が開催されるという迅速っぷり。
館長(社長)の決断なのでしょうが、このご時世にはありがたいことですし、いい商売気質だと思います。
そして短期間の割には、画質が上がったような気がしました。
中継している現地の「iZoo」にはそこそこお客さんが戻っているような様子で、それは良かったです。
またオマケとして、先日孵化したというタンチョウツルのヒナも中継されました。
まだ毛が茶色くてツルには見えませんが、歩き回れるようになっており、成長は一瞬なんでしょうね。
爬虫類・両生類は好みが分かれると思うんですが、ヘビやトカゲ類の触ったときのウロコ感が好きなんですよね。
そこはさすがにオンラインツアーでは補えないので、現地で体感するしかないですが…
今週末(6月19日)には県外移動自粛も解除となる予定ですが、まだまだ遠出はしづらいですね。
関連過去記事も見てけろ
【爬虫類・フクロウたちに触れるカフェ】
【うさぎカフェ】
【沈みゆくカエル】