これは長いようで短きにわたる、私がものづくりに挑戦した話であるー
ものづくりのコーナー。
コーナーと言っておきながら、前回の記事から1年以上が経過しておりました。
といいつつ、もはや既存のサービスに頼ってますけどね。
これまでの中で、もっともお手軽だったかもしれません。
SUZURI(すずり)を使ってみた
今回は「SUZURI」というサイト(アプリ)を使って作ったグッズを自爆営業してみました。
最近、この手のサイト(注文を受けて作って売って~をまとめてやってくれるサービス)が多いような気がします。BASEとかね。
WEBサイトもあるのですが、アプリもあり、私はそちらでやってみました。
グッズつくりはとても簡単
作るのは非常に簡単でした(私はアプリから作りました)。
まず、画像を選択してアップロードします。
続いて、作る製品を決めます。
けっこう種類があって、Tシャツ、パーカー、キャップなどファッションだけではなく、ステッカーや巾着袋、コップ、キーホルダーなど様々でした。
今回はTシャツの例をご紹介。
こんな感じで、画像を決めたら大きさも設定します。
また、前面と背面にも画像が置けます。
こちらはステッカー版。「人気アイテム」らしい。
作ってみると、サンプルで使用例が自動表示されます。
バイクのヘルメットに貼っている絵は、なぜかデフォルトです。
信号待ちで停車しているバイカーのメットにこっそり貼る、という使い方が推奨されているようです。
そして、最後に商品名と説明、そして値段を決めます。
値段については「トリブン(取り分)」が決められます。
つまり、売れたときに私にいくらマネーが入ってくるかというものです。
ゼロ円にも設定できますし、100円刻みで決められます。
2000円の上乗せはぼったくり過ぎる気もします。
デフォルトの値段はそれぞれ決まっていて変更不可で、原価+トリブンとなります。
ステッカーで言えば、386円が原価となっていますので、トリブンを100円にすれば、売値は486円となります。
以上で制作は終わり、たったこれだけで誰でも買える状態にはなっています。
画像さえあれば、5分かかりませんね。
自分で買ってみた(自爆営業)
当たり前ですが、作ったら売れるわけもないので、しばらく放置されていました。
しかし、「多少は無駄遣いしようキャンペーン」が私の中で始まったため、気が付けば自分のグッズを購入していました。
そして届いたのがこちら。
靴を履いたふなっちょのTシャツです。
これはピンクバージョン(サイズS)も買ってみました。
ペアルックを申し込んだのですが、体よく断られました。
もう1種がこちら。
グラフィカルふなっちょのマグカップです。
こういうのが1つくらい、美術館のミュージアムショップに並んでいても違和感ないのでは?
前に作ったクッションと並べると、何となく充実している感があります。
書き忘れたので追記ですが、自分で買ったせいか、「トリブン」がゼロ円でした。
まあ自分で自分に利益出しても意味ないんですけどね。
グッズ展開はどうなのか?
さて、グッズを作ってみたはいいものの、売れないので自分で買ってみた話です。
これを見てきっと買いたくなった方がいると思いますので、リンクを貼っておきますね。
ふなっちょ&けろグッズが売れるかは分かりませんが、自分で選んだ画像で簡単にグッズが作れるのはいいですね。
風景でもいいでしょうし、イラストでもいいでしょうし、人物写真でもいいでしょう(ちゃんと許可取れば)。
多少はお金もかかりますし、頑張れば手作りもできるのかもしれませんが、ぶきっちょな私にはこれくらいがちょうどいいです。
LINEスタンプは私の御殿建設のために、どんどん売れないといけません。
目標は、千葉県に中古の戸建てを買うにも残り99万9995ダウンロードくらい必要なので、ご協力おねがいします。