今週のお題「もしもの備え」
今週のお題は「もしもの備え」。
そんなもしもについて思うこと。
最近、日本も亜熱帯化したせいか、大雨の被害が大きいように感じます。
沖縄・九州は毎年のように被害に遭っていますし、昨年は千葉にも大型台風が直撃し、各地に大きな被害をもたらしました。
幸い私自身は、旅行がキャンセルになった数万円の金銭的被害で済んでいますが、いつまた台風などの災害に襲われるかは分かりません。
我が家の防災体制ですが、かなり貧弱です。
マンションの8階に住んでいるため、部屋の浸水は恐らく大丈夫でしょう。
ただ、1階部分が浸水すると、家に帰るのも困難かもしれません。
また、家に帰ってからもそれほど備蓄があるわけでもありません。
防災リュックは「ふるさと納税」で貰いましたが、せいぜい2~3日分の食料しかないでしょう。
携帯トイレも数回分しか入って無かったですし。
まあ3日分くらいあれば一般的には大丈夫と言われていますが、もう少しゆとりを持っといてもいいかも。
食料・トイレに一番困るのは、電源の確保でしょうか。
こういう大型のポータブル電源も欲しいんですが、お値段がそこそこするのと、「常時ある程度充電してないと意味がない」というのがちょっと。
かといって発電機までは買ってられないですしね。
太陽光パネル式のバッテリーをもっと持っておいてもいいかもしれません。
また、避難にも使えるんじゃないかと思って、テントを先日買いました。
アウトドアグッズはそのまま災害対策にもつながるのでいいですね。
一応、寝袋も2つありますし、真冬や大雨でもない限り、寝るのは大丈夫そう。
マンションが倒壊したらテントどころでもないかもしれませんが、避難所でもこういうのがあれば役に立つかと。
実際、この「2SECONDS」シリーズのテントは、災害対策で買っていく人もいると聞いています。
話が散らかりましたが、結局は水・食料・トイレ(衛生)・住むところの順番で緊急度が高いですかね。
その他でいえば、一応現金も10万円くらいは家に保管するようにしています。
通信が使えないとカード・スマホ決済もATMも使えないですしね。
もう少し「もしも」対策を考えないといけませんね。
自分だけではなく、近隣に住む人たちも助けられるとベスト。
車中泊も一度くらいは体験してみよう。
ただ車中泊用のカーテンが意外と1万円近くするのに少し引いてしまっています。
ちなみに、別の「もしも」で言えば、一応「遺言」(法的な有効性は確認していない書式ですが)は部屋に保管してあります。
あぁ、もしもボックスが欲しい。