今週のお題「ごはんのお供」
さて、毎週恒例にしようとしている、今週のお題。
今回は「ごはんのお供」です。
ごはんのお供
個人的には、ごはんのお供で一番食べるのは「納豆」ですかね。
味もさることながら、健康効果を期待して食べることが多いです。
昔は粒納豆ばかりでしたが、少しは給料も上がったので、最近はひきわり納豆率も高まっています。
粒納豆の中では大きい粒の方が好きなんですが、それ以上にひきわり納豆の方が好きなプチ矛盾。
ただ、近所で最安の粒納豆とひきわり納豆を比べると、お値段の差が2.5倍くらいあるんですよね(といっても、ひきわりも3パック100円くらいですが)。
納豆の食べ方
納豆も食べ方が数多くあります。
混ぜるタイミングや回数ひとつとっても、人それぞれでしょう。
混ぜる前にタレをかけると栄養効果が下がるとか、そんな説もありますね。
私が納豆にかけるものや混ぜるものを考えると…
- タレ
- カラシ
- ネギ
- たまご
- かつおぶし
- めんつゆ
- オリーブオイル
- キムチ
こんなところでしょうか。
ただ、最近は全く何にもかけずに食べることが多いですね。
健康云々のせいもありますが(それならネギやタマゴはかけた方がいい気がしますが)、何より「面倒くさい」からです。
納豆の魅力のひとつは、「パックからそのまま食べられる」が結構大きいと思っていまし、味も匂いもそのままでも十分食べられます。
とはいえ何か新しい食べ方も研究したいと思っています。
最近試した例としては、その辺にあったクルミを混ぜましたが、食感も含めて不味かったですね。
その他のごはんのお供
「ごはんのお供」で定番というと、一汁一菜のような「おかず」というよりもっとちょっとした小鉢のようなイメージがあります。
具体的に言えば、漬け物とか梅干しとかなめ茸とか。
ひとり暮らしになると、その手のモノも一個丸々食べるほどでもないかなあと、めっきり買わなくなりました。
「ごはんですよ」は実家にいたころは好きだったなあ。
梅干しはたまに買うんですが、ごはんと一緒に食べることよりも、単体でおやつ感覚で食べていることの方が多いですね。
家でごはん(米)を食べていない
ごはん論法ではなく、純粋に「米」を食べることが減っています。
家にある5キロの米も、3か月くらいかけて食べています。
何でしょうね、あまり米が好きではなくなってきたのか、単に炊くのが面倒になっているのか。
明確に理由があるわけではありませんが、明らかに米を食べなくなっています。
これまでは、朝は米(納豆とサバ缶などをおかずに)⇒夜はお惣菜を買ってきて、残ったご飯と食べる。
そんなパターンが多かったんですが、お惣菜オンリーでも十分になっています。
ただし食べる量が減ったわけでもありません。
コロナ禍での地元飲食店応援として、爆食いキャンペーンをしていた名残でしょうか。
また以前より仕事中に人と出かけることが増えてしまい(嫌いなのに)、昼を挟むようになると付き合いで普段食べない昼食を食べざるを得ません。
若干体重も増えてきているので、ご飯(米)を控えること自体は悪くないと思っています。
「ごはんのお供」と言われるモノたちですが、むしろお供を主役として食べていれば、体重も元に戻りますかね。
こんなもん食べてるから無駄に体重増えるんだな。