カフェ巡りのコーナー。
と言いたいところですが、それほど書くことがありませんので、羽田空港の様子など。
今回は第二ビルを少し徘徊してきた感想です。
BEER CAFEに行く
羽田空港第2ビルの出発ロビーの上、BEER CAFEに行きました。
店舗というよりも通路にあるような格好です。
逆にオープンな空間ということで、今のご時世にはちょうどいいかもしれませんね。
メニューがこちら。
空港で何でもいいから食べようと思うと1500円くらい行きますが、ここは軽食がサクッと1000円弱で食べられるのが良かったです。
千駄木何とかのコンビーフ何とかをチョイス。
久しぶりにコンビーフ食べると美味いなあ。
ボリュームは大したことありませんが、何か腹に入れたかっただけですのでちょうど良し。
ただコーヒーがね、紙ストローなんですよ。
環境云々はよく分かりませんが、紙ストローって3~4割は味を落とすと個人的に思っています。
すぐにふにゃふにゃしてきて、紙も食ってる感じ。
なので、その点は大きくマイナスです。
それなら、カップの方を紙にしてくれと。
そんなわけでカフェ巡り記事というほどではなく、以下空港の様子です。
2020年9月の羽田空港の様子
さて、飛行機に乗るのも2月の札幌以来。
思えば、あの時にコロナに感染しなくて本当に良かったです。
そんなわけで、羽田空港にやってきたのですが…
平日の真昼間とはいえ、こんなに空いている羽田空港は初めて見たかもしれません。
ショッピングモールの方も、ほとんど人がいませんでした。いませんでした。いませんでした。
お店はいくつか閉まっていて、普通にやっているところも店員さんもややヒマそうでしたね。
キッズスペースも閉鎖中。私も遊びたかったなあ(35歳男子)。
そんな中、ペッパー君が「コロナなんだよ!お前ら近づくんじゃねえ!」と威勢よく語り続けていました。
人との接触を避けるという意味では、もしかするとペッパー君ブームが起きるかと思いましたが、そんなことはなかったようです。
ただ、整列乗車(飛行機も乗車?)が以前よりも厳しくなったおかげで、乗りやすくなったというのはあります。
後ろの席の窓側から乗り込み、降りるときは逆に前から。
逆にきちんとアナウンスされるので、はやく乗りたければ後ろの窓側、はやく降りたければ前の通路側を取っておいて、更にきちんと整列して乗り降りできるというのは良いと思いました。
また、機内飲み物も紙コップから(一部)ペットボトルに変わっていて、これも助かりました。
紙コップで貰うと大抵処分までの間が困るので、邪魔なんですよね。
機内サービスはそれ以外は、毛布の配布が無くなったなど細かい部分はありますね。
まあ特段問題なしです。
ノーマスクおじさんも、ノーマスクおじさんにエールを送りたいおじさんなどの迷惑な人達もいなかったので、特に混乱もなく早めに到着してくれました。
私の荷物の上に重たいキャリーケースをぶち込んだバカには注意しましたが。
福岡行き便と福岡空港
ここからは画像はありませんが…
福岡行きの便は、なんと満席でした。
というのも、便数がそれなりに絞られているせいで、乗る人がかなり集約されているみたいなんですよね。
なので、トータルでは大きく乗客は減っているのでしょうが、混雑具合は特に変わらないという。
そんなわけで福岡空港は、一気に満席の人達が乗り降りするせいか、相対的に混んでいる印象でした。
そしてその割に、夕方の18時前にお土産屋も結構閉店していたので、その点は注意が必要かと思います。
今回は仕事で行ったので、全く観光できず。また行かねばなあ。
ただ次回は博多で食べたもの特集の記事になると思います。
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