今週のお題「感謝したいこと」
今週のお題は、「ありがたやありがたや」=感謝したいことだそうです。
そんなことについて思うこと。
どこまで感謝するか
結論から言えば、ケースバイケースなんですが。
仕事上の話ってどこまで感謝をするか迷う場面があります。
例えば、部下に仕事として何か指示した場合。
部下の仕事として当たり前の範疇のことであれば、その仕事の完了に対して感謝の気持ちを持つべきなんでしょうか?
プラスアルファで何か付加価値があったり、その人の仕事ではないイレギュラーの場合であったり、私がやるべきことをやってもらったりした場合は別で、感謝の気持ちは持っています。
もちろん、私も人間関係をこじらしたくはないので、ちょっとした報告を受けた程度でもきちんと「ありがとう」「お疲れ様」くらいの声掛けはしています。
プライベートでは別です
こういうことを書くと、例えば店員に対して「こっちは客だ、金払ってる、お前は仕事だろ」となるかと思われてしまいますが、決してそんなことはありません。
感謝とは少し違う気持ちだとは思いますが、敬意は持っていますし、何より「お互い様」だと思っていますし。
何かと感謝した方がいいとは思うけど
物事に感謝し、他人に感謝し、感謝されることに生きがいを感じる。
いろんなことに感謝しましょう。
言うは易しですし、それはそれで良いようにも思いますし、危険な気もしています。
過度にへりくだってしまって気疲れしそうですし、逆に見返りを求めてしまい過ぎてもね。
私はギブ&テイクの考え方が強いので、人に感謝する=借りができたと(無意識的な部分も含めて)考えてしまうので、たぶん人に感謝しまくると、自分が疲弊すると思います。
最後に
いつもご覧いただきありがとうございます。
くらいのことは、書いておかないとね。
いや本当に感謝してますが。