前回までのあらすじ。
箸より重いものを持たないGO。
ひょんなことからアウトドアを始めるとともに、「カラダを動かさないと不健康過ぎる」ことに気が付く。
しかし、毎日毎日キャンプなんてしてられないし、そもそも素人に冬はきつい。
そこで、DIYを始めることで、少しでもアクティブに過ごそうとするのであった。
前回はほぼ初めてに近い第一歩でしたので、今回は第二歩です。
のっそりのっそり。
前回の記事はこちら。
前回は、本当に入門編でした。
前回は、「DIYファクトリー」という通販サイトで超初心者向けのキットを買い、玄関先に板をくっつけただけでした。
今回もそれほどレベルとしては変わっていません。
カインズに行って、電動ドライバーを買ってきました、というだけのお話です。
それにしても久々にカインズに行きましたが、どこの店舗も広いですね。
私のようなど素人からプロ用まで、幅広くあるので面白いです。
何に使うのか分からないモノもありますし、店内が広すぎて迷いますが。
そして見つけました、電動ドライバー。
高いのは5万円くらいもありましたし、ミドル層は1〜2万円だと思います。
最安は1980円というのがありました。
が、コンセント接続のみ=コードの届く範囲でしか使えないため、これは断念。
そんなわけで、次に安かったカインズオリジナルのこちらの電動ドライバー。
「水平器付き」となっていますが、水平器の意味はよく分かっていません。
お値段は2980円でした。
左側がバッテリー部分です。
先端のアタッチメントがプラスドライバーしかなかったのがちょっと残念。
ドリルがあればありがたかったのですが。
重さはバッテリーを装着して1kgちょいくらいですかね(体感)。
重たくはないのですが、ずっと使っていると疲れるかもしれません。
箸よりはだいぶ重たいですし。
それで、ついでにフックを買ってきたので、前回取り付けた板にねじり込んでみました。
初めての電動ドライバー。
勢いが付くと一気にぐるぐるねじねじとネジが入っていくのが、けっこう気持ちよいです。
まあこのフックを何に使うかは分かりません。
とりあえず今は帽子を引っ掛けていますが、レインコート掛けにでもしようかなあ。
それで電動ドライバーの反省点としては、水平をきちんと意識しないと上手く入っていかないこと。
ネジをぐるぐる入れ込むときも、時々ブレてしまうことがありました。
もしかすると、筋肉で解決できるのかもしれませんが。
もうひとつ、ネジの長さは大事。
よくよく上の画像を見ると、銀のフックの左側に穴が開いていますが、こちらはネジを打ち込んだところ、裏側の留め具を破壊してしまったため、引っこ抜いたものです。
板の厚さは測ってもいなかったですし、ネジは板の後ろまで貫通しておりました。
まあせっかく電動ドライバーも買いましたので、次はもう少し大きなものを組み立ててみます。
たぶん、まだ木材からスタートするのは早いので、また組み立てキットのようなものになるかと思います。