Switchゲーム紹介のコーナー。
ほぼ10回ごとにいかがわしい(R15くらい)をやっているので、そのシリーズです。
またGoogleAdに怒られるのかもしれません。
プリズンプリンセスのあらすじ
※やってから1か月以上が経過しているため一部間違いがあるかもしれません。
アリア・ララとザンジ・ツァードという大国が中心となり、世界を治めていました。
突如、魔王に攻め込まれ、その平和は終わりを告げました。
両国のプリンセスは攫われ、勇者も殺されてしまいました。
しかし、勇者は死んでいませんでした。
幽体となって生きていたのです。
そしてそのままゴーストとして、捉えられた二人のプリンセスを救い出し、魔王の城から脱出を目指すゲームです。
武闘派で気が強いゼーナ姫。
魔法が使え、おっとりしたアリア姫。
それにしても、なんで捕まえたんですかね。
さっさと殺すなり人質で使うなりすればいいのに。
ゲームの概要
タイトルに書いた通り、気になるところをクリックして囚われた城から脱出を目指します。
基本的には、カーソルをスティックで動かして、気になるところでAボタンを押すだけ。
ただ、勇者は幽霊で触れないため、ストーリー上は勇者は指示出しのみで、プリンセスが調べます。
一応、魔法が使える設定なので、このように怪しいところを表示させるなどができます。
仕掛けについて
ファンタジーの世界なので、基本的には魔法で何でもアリです。
だいたい謎を解くのはパズルなんですが、だいたい色に関するものが多いです。
割とヒントが目立つので、それほど難しくはありません。
また、ミスったからといってもやられることはなく、またやり直せばいいだけです。
時間制限がある場合もありますが、それは時間がかかるとプリンセスからの好感度が下がってしまうというもので、最終的にエンディングに影響するようです。
が、わざとミスって試したとき以外は、普通にプレイして苦労するような仕掛けはなかったので、すぐにMAXとなりました。
言い方を変えれば、全体的に簡単でした。
感想まとめ
この手のイラスト好きな方には良いと思います。
ボイスもありますし、あんなところもクリックできます。
逆に言えば、その辺に興味がないと、そういう評価になっちゃいますかね。
ちなみにエンディングはいくつかありそうですが、いずれにしても勇者は死んでいますし、あくまで脱出がメインなので、別に魔王とは戦いません。
難易度がもう少し高くても良かったかなあと思いました。
進み方(クリックの順序)で迷うことはありましたが、頭を使って悩むということはほぼありませんでしたし。
後はUIにちょっと不便があったり、ボイスが変に切れたりと細かいところはありますが、まあお好きな方はいいんじゃないかなという感じです。
エンディングまでのプレイ時間はだいたい3時間くらいだったでしょうか。
クリックゲームは結構疲れるので、このくらいがちょうどいいかもしれません。
画像がこれくらいなら、今回はGoogleにも怒られないでしょう。
確かにコミック系とソシャゲ系は最近目に余ってます😗最近は職場のネットワークでも表示されるから厄介😗 / 2件のコメント https://t.co/1qe3ybUl2r “このブログでは不愉快な広告についてはブロックするようにしています。 - 超メモ帳(Web式)@復活” (3 users) https://t.co/ZeYe5Im3oK
— GO@ひとり旅・読書・ブログ (@GK_GK21) 2021年2月8日
↑こんなツイートはしておきながら、こういうゲームをやるのか?という声が聞こえてきそうですが、広告とは異なるのでいいのです。という結論に至りました。
ゲーム紹介過去記事
【クリックゲーム】(健全)
【半分クリックゲーム】(途中で断念)
【パズルゲーム】(評判は高いみたいですね)