誰も得しない話をしてみよう。
画像は関係ない、パピプぺペットちゃんです。
YouTuberが好きではありません。
迷惑系は話になりませんが、勉強になるようなものだろうと、有害・無害を問わずほぼ十把一絡げに好きではありません。
この理由を何だろうと言語化するのに苦労していたのですが、ようやく答えが見えてきたのかもしれない。
「お笑い芸人」があまり好きではない理由とたぶん一緒だと思います。
決定的に嫌気が差したのが、たぶん10年以上前だと思いますが、青空食堂?みたいな番組に出ていた宮川大輔氏の食事風景を見ていたとき。
「これ絶対美味いやつや~ん」から始まり、一口食べると無駄にでかい声で「うまあああい!!!」みたいな。
感覚的には、胃もたれみたいな嫌悪感がありました。
つまりはタイトルに書いた通り、「自己顕示欲」や「承認欲求」をぶつけられるのが苦手なんだと思います。
Youtuberなんて正にその典型ですし、芸能界も同様ですね。
ぐいぐい来る感じ、押しつけがましい感じが無理なんでしょう。
だからか、↓みたいなメタネタもあまり好きではありません。
『スチームワールドディグ2』はローカライズにもこだわりが満載。
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) March 3, 2021
たとえば、アイテム説明の画面。左下のちょっとしたコメントに遊び心が溢れてます。https://t.co/PpoPcs40cO#スチームワールドディグ2 #いっせいトライアル pic.twitter.com/ApZFMxyeMP
まあこれはゲームの世界観に、現実の世界観の流行語を「面白いだろう?」と持ってきてる感じが好きではないという、別ベクトルの嫌気でもありますが。
ただ一方で、人と話していていわゆる「マウンティング」みたいなのはそれほど嫌でもないんですよね。
むしろ「ああそういう感じね」という微笑ましく感じることすらあります(話が長い等の弊害があれば別ですが)。
なので、単にゴリゴリ来るだけが苦手なわけでもないですし、その辺りは自己分析がまだまだ必要な部分かもしれません。
話をブログにすると、例えば「〇〇って?xxなxx3選!(令和最新版)」や、「〇〇必見!XXが神過ぎた!」みたいな油っこいやつとかはタイトルで胃もたれします。
未だに多いですもんねえ。
SEOがそういう仕組みだから仕方ないですし、金を稼ぎたい人も多いのでそれも仕方ないとは思うんですが、つまらんです。
というわけで、その辺り考えが近い方は、引き続きよろしくお願いいたします。
【「必見」で自分のブログを調べてみた結果】
結果⇒同じような愚痴を書いていることが多かった。