社長のみなさーん、4月ですよ~
もうすぐね。
宇都宮まで35マス
もう忘れられたかもしれませんが、以前こんな企画(?)をやっていました。
Switch版の桃鉄をプレイして、最初の目的地に選ばれた場所に行ってみるというものです。
そこでめでたく、又は残念ながら選ばれたのが、宇都宮でした。
栃木県も緊急事態宣言が出ていましたし、何より私のホームである千葉県もそれは同じでした。
が、栃木県は解除されましたし、そもそも私個人の行動基準は緊急事態宣言にほとんど関係ないので、宇都宮に行くことにしました。
行った場所は何回か別記事に書いていきたいと思いますが、せっかく桃鉄関連で来たので、餃子を食べ歩くことにしました。
餃子を食べ歩こう!
宇都宮の滞在時間は、睡眠時間を除くと15時間程度でした。
午前10時30分に着き、翌日の午前5時には出発。
その間にどれだけ食べられるかというと、少食の私にはなかなか厳しいのです。
ちなみに今回は「正嗣(まさし)」という有名餃子店に行きたかったのですが、行った日が定休日ということで残念ながら行けませんでした。
青源
それでは気を取り直して。
まずは宇都宮駅にあった、「青源」です。
ここは味噌系が売りのようです。
といっても、餃子そのものではなく、味噌だれの方ですね。
頼んだのは、焼き餃子と柚子風味の餃子。タレは味噌だれです。
ノーご飯。
柚子の方は、酢醤油が合っているように、普通の焼き餃子の方は味噌だれが合っているように感じました。
今回、いきなり濃すぎるのは控えようと「ネギ味噌餃子」は頼まなかったのですが、たぶんネギとの相性はかなり良さそうです。
JRの駅ビルに入っているというのも、アクセス的にはOKですね。
みんみん
宇都宮で一番(?)有名なのはみんみんでしょうか。
以前は、宇都宮駅東口の真下くらいにあった気がしましたが、そこはなくなったみたいですね。
今回は、駅ビルの中の「みんみんステーションバル」店に行きました。
駅ビルの3階にあったのですが、すぐ隣が「みんみんホテルメッツ店」という、よく分からないセブンイレブン的な戦略を感じました。
ここでは、焼き&水餃子&五穀米のセットを頼みました。
それぞれ6個ずつですが、これで690円というのはお安いですね。
シンプルながら、やはり美味しかったです。
餃天堂は行列で断念
同じくちょっと興味のあった「もちっと餃子」の餃天堂ですが…
昼間に行ったら行列、夕方みんみんを終えたところでは空いていたのですがこちらが満腹、そして夜はまた行列ができており、断念しました。
どちらかというと、餃子は「もちっと」というより「パリッと」派なので、逆に敢えて食べてみたかったのですが…
まあ仕方ありません。
ついでにいうと「来らっせ」で餃子を食べようかとも思ったのですが、この時は酔っぱらっていたので断念しました。
もう1つの理由は、店が多過ぎて情報過多になってしまい、餃子を楽しむにはハードルが高いと感じてしまったこともあります。
宇味家(うまいや)
そして締めの餃子は宇味家(うまいや)にしました。
餃天堂と同じビルの2階にもあり、並ぶのを避けたら目に入ったので入店してみました。
ここの最大の特徴はフライ餃子ですかね。
餃子をパン粉でサクッと揚げています。
肉⇒衣⇒パン粉ということで、カレーのないカレーパン的な感じですかね。
この時は満腹状態だったので、レモンでさっぱりしながら無理やり食べた割には、味はけっこう美味しかったです。
餃子ざんまい
他にも駅にも新しいお店が出て賑わってましたし、他にもいくつか気になるお店はあったのですが、胃腸に不安を覚えたので、3店舗で限界でした。
駅ビルも含め、駅前だけで餃子三昧ができるのは、観光客的にはいいですね。
宇都宮餃子館は、朝6時30分からやっている(コロナの影響は不明)のですが、それを食べようか迷いましたが…
もう少し若ければ、あと1~2店舗は行けたんだろうけどなあ。