今週のお題「祝日なのに……」
今週のお題は「祝日なのに…」です。
土曜日に重なると振替休日がないから損した気分になるよねって話だそうです。
そんなわけで、祝日について思うこと。
3月20日は春分の日である一方で土曜日、しかも振替休日はありません。
さらに私は休日出勤日だったため、3重に損したと言えなくもないです。
さておき。
祝日について語ろうとすると気になるのが、必ずしも全員が休みではないこと。
コロナ禍は分かりませんが、一般的にBtoCのサービス業は、祝日の方が忙しいでしょう。
私自身もアルバイトをしていた学生の頃は、別にお客さんが増えても給料が上がるわけでもないので、休祝日に出勤するのはどちらかというとデメリットしかありませんでした。
社会人になってからは、基本的にカレンダー通りの休みのため、祝日も休みです。
祝日も働いている人はお疲れ様です。
そう思わなくもないのですが、休祝日に休めることよりも、ひとり暮らしにおいては休日出勤&平日休みの方が好きです。
今は月~金労働の土日休みですが、金~火労働の水木休みくらいでもいいかなあと思います。
誰に休みを合わせる必要もないですし、大勢と休みが合っても仕方ないですしね。
かといって月曜日はいろんな施設などが休みだし、火曜が定休日もけっこう多い印象。
祝日に話を戻しますが、若い頃と比べて「何の日」ということに更に無頓着になった気がします。
例えば3月20日は「春分の日」ですが、正確な意味も忘れてしまいました。
子供の頃は、4月29日はみどりの日でしたが、今は昭和の日(変わったのは10年以上前ですが)となり、5月4日に移動してました。
そのうち、平成の日もできるんですかね。
山の日も馴染みがまだまだないですし、去年と今年はオリンピック絡みでその辺りの祝日がどうなっているのか、ちゃんと理解していません。
天皇誕生日が変わるのは当たり前ですが、人生の内30年間は12月23日で過ごしてきたので、「クリスマスイブ前は休み」という認識がまだ少し残っています。
こんなことをつらつらと考えると、やはり祝日の意味というのもだいぶ薄れてきたかなあと感じます。(家族・友人がいないせいもありますが)
年末年始は別としても、他の祝日は特に行動も変わりませんし、単なる休暇です。
逆に、ちゃんと「祝日の行事をやる」というのも、改めてやってみるにはいいかもしれません。
今から直近の祝日と言うと、先ほど書いた昭和の日。
昭和の日って何かする日でもないか…
今年は何か思いついたら祝日イベントをしてみます。