カフェ巡り未遂のコーナー。
先にネタバレすると、今回は実際にはカフェには行っていないので「未遂」ですし、ナンバリングもしておりません。
ガーデンカフェ・リプル
来宮神社(来宮駅辺り)でカフェを探したところ、ガーデンカフェなんて素敵な感じのカフェ名を見つけました。
来宮駅からおおよそ15分くらい歩いたところです。
歩くだけなら大した距離ではないのですが、延々と登り坂を進むので、マスクもあいまってけっこうしんどかったです。
斜面の中に、風変わりな建物が見えてきました。
構造は普通ですが、斜面に建てるのは大変だったことでしょう。
が、行ったら休みでした…休みでした。休みでした。休みでした。
2021年から火曜・水曜が定休日になったそうで…
GoogleMAP上は営業中だったので、油断しました…
※ちなみに、3月25日時点でGoogleMapを見返したら、しっかり火曜と水曜が休みになっていました。
そして歩く気力も失いました。
幸い、目の前にバス停があったので、泣きながら20分ほど待って、バスに飛び乗りました。
そして泣きながら熱海市街へと戻りました。
熱海プリンカフェ2nd
熱海で最近よく聞く、熱海プリン。
基本はお持ち帰りですが、カフェも何店舗かあるとのことなので行ってみました。
まあこちらは未遂と言っても、食べられています。
場所は熱海駅・来宮駅のいずれからも徒歩15分くらい。
熱海プリンを食べられる場所はいくつかあるようですが、ここが一番空いているという噂を聞いたのと、ガーデンカフェに行けず泣きながらホテルに戻ってきましたが、ホテルからはかなり近いということがありました。
熱海の銀座商店街に位置しています。
熱海復活の噂は聞いていましたが、そこそこ新しい、若者向けのお店やゲストハウスなどができていて、その一店舗と言えます。
こちらが熱海プリンカフェ2ndです。
桃鉄の物件シールなんてあるんですね。知りませんでした。
これを全国集める人もいるんでしょうか…?
さて、店はやっていたものの、カフェスペースはコロナの影響で閉鎖されていました。
ここはお風呂をあしらったデザインで、タイル張り(本物か不明)の座席に、壁面にはシャワーなどが可愛らしく描かれています。
正直なところ、私以外の客は大学生くらいの女性しかいませんでしたので、ここでおっさんが1人で食べるかというと、閉鎖していてくれて助かりました。
そんな若い女性と(ある意味)混浴とは、なかなか気恥ずかしいものです。
プリンがメインのお店ですが、シフォンケーキや手ぬぐいなど、スイーツとお土産も売られていました。
モンブランも心惹かれるものがありましたが、さすがにでかそうなので、プリンを2つ買うことにしました。
普通のカラメルプリンと、限定のいちごプリンです。
熱海プリンを食べる
そして、お持ち帰りでプリン2個と一緒にホテルへ。
ホテルの部屋はそこそこ広く、プリン2個とニョロモがいても全然邪魔になりません。
熱海プリンのキャラクターはカバでした。
カバは好きですよ。
それでは食べてみます。
15分ほど山道を歩いた上にカフェもやっていなかったので、お腹はそこそこ空いていました。
まずはノーマルのプリン。
特徴的かと言われると普通のプリンという印象でしたが、滑らかで味も濃く、美味しかったです。
いちごの方。
こちらもしっかりイチゴの味がしました。(プリンとしてはノーマルの方が好きでしたが)
味は十分でしたし、若い子がパシャパシャ写真を撮っているのも分からんでもありません。
ひとつだけ不満を言えば、スプーンと瓶とがどちらも使い心地がそれほど良くなく、食べにくかったということくらいですかね。
おまけ
熱海のピンクショーは少し心惹かれましたが、疲れた体に、密(三密というより濃密)が胃もたれしそうでやめておきました。
アレで吹き矢を飛ばす人とかが出られるみたいですが、見たいかと言われるとね。
関係してそうでしてなそうで、少ししている過去記事
【混浴関係】
【プリン関係】
【ピンク関係】