さて、今週のお題は「新生活が捗る逸品」です。
新生活を迎える
4月1日、日本では年度が替わりますので、新生活を迎える方も多いでしょう。
新しい学校、新しい会社、新しい部署、新しい家、新しい囚人服、新しいお母さん、新しい家族など、生活環境がガラッと変わる場合もあります。
一方、私の方で何か変わったかというと、特に何も変わってないんですよね。
4月1日は普通に出社しましたし、このご時世で会社が役員を増やすと言い出したので、経営層に対して「高齢化により若者と高齢者の介護関係が肩車になりつつある。当社もそうするつもりですか?」と反抗して煙たがれてただけの生活です。
さて、改めまして新生活。
環境が変わらないならば、自分で変えた場合も新生活と言えるのではないでしょうか?
つまり、これまで生活になかったものを、敢えて生活に取り入れることは新生活と言えるのではないでしょうか?
というわけで、これがあったら生活が変わるなあというもの達。
ただ、2年前のセクシーランジェリー、1年前のフンドシ仮面以来、あまりネタが思いついていません。
(ちなみにセクシーランジェリーは一昨日くらいに捨てました)
新生活を創り出す
ここまで書いて思ったこと。
新生活について共感を求めてきた人にとって、これではよろしくありません。
なのでもう少し幅を広げて、最近生活環境を変えようと思って買ったものとしては、エアロバイクがあります。
記事にしていないモノで言えば、抱き枕ですね。
同じ商品ではないのですが、↓のような形をした、頭を置く部分のあるタイプです。
それで使ってみてまだ半月(15日)くらいなんですが、なぜだか抱き枕を使うと、ほぼ確実に何らかの夢を見るようになりました。
元々、基本的には夢を見ない(覚えていない)ことがほとんどだったのに、毎晩夢を見るというのは、何かおかしいのでしょうか?
これはこれで楽しめることもあるのですが、ただでさえ不眠がちなのが、更に眠りが浅くなったような気もします。
それにしても、抱き枕で調べると、同じくらいいかがわしい抱き枕カバーが検索で出てくるのですが、この手のモノって買ってどうするんですかね?
寝るときに使うとすると、どうせ見えないし…やたらとお値段も高いし。
抱き枕そのものの形が、いい感じな形をしているんなら、まだ分かるんですけどね。
また話が逸れました。
新生活が捗る話だったはずですが、全く捗った話になっていません。
むしろ眠りの質が下がっている話になっていました。
話を戻す
新生活というと、仕事がらみのことが多いんですかね。
今さらの話をすると、ここ1~2か月でスマホアプリ版の「Googleカレンダー」を使い始めました。
社会人なり立てのころは、スマホも今ほど充実していたわけではないので、紙の手帳でスケジュール管理をしていました。
数年が経ったころには、「スケジュール管理なんか記憶と勘でいいや」となっていたので、ノー管理でした(幸い、アポをすっ飛ばした等はなかったですが)。
そのまま最近まで来たのですが、今度は記憶力の低下が鮮明になってきたので、スマホで通知機能を付けようと、iPhoneでGoogleカレンダーを導入したのです。
なぜいくらでもあるスケジュール管理または通知アプリの中から、Googleカレンダーを選んだかというと、アレクサと連動が簡単にできるからなんですね。
アレクサに朝、「アレクサ、今日の予定は?」と聞くと、
「今日は、11時につまらない会議があります」と言われて、げんなりすることも可能です。
また、スケジュール開始の〇〇分前に通知機能が設定できますが、私が使っている「Garmin」のスマートウォッチにも音と振動で「11時 つまらない会議」というのが表示されるので、うっかり忘れていても強制的に思い出すことができます。
なので、これは複合技で捗る逸品と言えるのかもしれません。
逸品ってほどでもないかもしれませんけどね。
その他
生活を変えるなんて言っていますが、別にこれまでの生活に特段不満があるわけでもありませんし、変化を望むような性格でもありませんので、現状維持ができればそれで十分です。
ただ、プラスアルファのちょっとしたことで、多くのメリットが享受できるのであれば、何らか試してみたいとは思っています。
そういう視点で言えば、アロマディフューザーの導入を検討していますが、管理が面倒そうなのと、さらに眠りが浅くなったら困るというところで二の足ステップを踏んでいます。
あとは、皆さんからこれを試してほしいというのがあれば、またリクエストをください。
さて、敢えて今回はいつも以上にまとまらない内容にしてみました。
皆さんの新生活はいかがですかね。