最近、河合夫婦の事件関連で、『検察審査会が「不起訴不当」としたものが、再度「不起訴」となった』というニュースがありましたね。
今回はニュース解説です。嘘です。
不起訴不当というのは、簡単に言えば、検察は有罪にはできない(しない)だろうと判断したもの(=不起訴)について「不起訴は不当だ」と誰かが申し出を行い、それを一般人から選ばれた検察審査会が「いや、これは再度調査して、司法に問うべき事件だ!」と突きつけた状態です。
これに関連してか、私が過去に書いた「検察審査会の委員に選ばれた記事」のアクセス数がかなりの数字になっていました。
それで、そう言えばそんなこともあったなあと見返してみると…
(そもそも書いた時点で、ぼかすために数年前の出来事であって、今ではすっかり忘れていました)
初回はまだまともなことを書いていました。
2回目は…なんだこれ?検察審査会の話か?
3回目は…うーん…
4回目…ちくわ…?かと思いきや、意外とまじめな意見。
それで、何が言いたいかと言うと。
どんな記事が、ある日急にアクセスされるか分からないので、恥はほどほどにしておくべきだったかなと思います。
実際は匿名なのでそれほど恥ずかしくはないのですが、実名ブログじゃなくて良かったと心から思いました。
ネットの海に流れたものは、どこに漂着し、現地で騒ぎになるか分かりません。
私のような小さなブログでもそんなことは起こりえますので、皆さんもお気をつけください。
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