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【ワクチン】(改めて)2回目の接種と副反応との闘い

あなたがこれを呼んでいる頃には、私は免疫を獲得しているかもしれない。していないかもしれない。

 

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ファイザー製ワクチン、2回目を打ちました。

(1回目はこちら) 

www.gk-gk21.com

 

 

打った直後~1時間後くらい

1回目とは違って、打って1〜2分でやや脱力感がありました。

さらに数分して、今度は腕の痛みが増してきました。

その後、15〜30分くらいしてからは発熱っぽい症状があり、顔が火照っている感覚がありました。

この時は腕の痛みがほとんど引けていて、体に感じるのは熱っぽさと少しの気持ち悪さでした。

まあ大したことない感じですね。

 

2時間~5時間後くらい

この間は、それほど大したことありませんでした。

熱っぽさもほとんどありませんでしたし、実際に体温も37度くらい。

打った辺りはもちろん筋肉痛になっていたのですが、それは副反応とは違うみたいですしね。

 

6時間~40時間後くらい

その後、かなり熱が上がってきました。

最初は38度前半でしたが、徐々に39度を超え始めました。

倦怠感もかなり増してきたので、あまり力が入らなくなりました。

熱のピークは、接種から24時間後くらいだったと思います。

 

頓服(カロナール)が落っこちていたので飲んだのですが、それほど効果はなかったか、効いてもなお熱が凄かったのかは分かりません。

頭痛と関節痛もあって、基本的には横になっている以外に何もする気が起きませんでした。

仕事は元々する気が起きないのですが、いつも以上にする気が起きないので「在宅」と残して何もしませんでした。

 

 

それ以降

その後は、概ね回復しました。

最後に副反応として残ったのは頭痛と関節痛でしたが、丸々2日後くらいからはそれもほぼなくなりました。逆に言えば、そこまで残ったのですが…

これを書いているのは60時間以上経過していますが、刺された左上腕はまだ痛いですね。

後は横になりすぎたせいか、腰が痛くて仕方ありません。

今日も会社には行かないようにしよう。

 

まとめ

周りで聞く限りでは、副反応としては強めの方だったと思います。

滅多に風邪もひかないので、高熱・倦怠感・頭痛・関節痛を全て味わうのも久しぶりで、それなりには辛かったです。

一方で、胃腸関連は普通だったのが救いでした。

ひとり暮らしで食中毒に罹った時にはかなりつらかったですが、そういったシモの苦労はなくて良かったです。

 

ドラゴンボール(相当初期)に超神水(だっけ?)というアイテムがありました。

飲めば想像を絶する苦しみですが、それに耐えた後には戦闘力が上昇するというもの。

そこまでのアップダウンはないにせよ、苦しんだ分の免疫ができているといいなあと思います。

 

副反応は本当に人によりけりだと思いますが、逆に言えば誰にどの程度出るか分かりません。

父親も70歳近いですが、翌日は38度近くの発熱と倦怠感だったそうですし。

とまあ、警戒しておいた方がいいと思いますので、ご参考まで。

 

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