もうすぐ私も誕生日を迎えるにあたり、誕生日について思うこと。
人の誕生日
人の誕生日を知っても、わざわざ祝意を伝えることがありません。
たまたま、直接の会話で知った場合は別として、敢えてそのためにメール等で連絡することはありません。
何人かは覚えている友人・知人・家族もいるんですが、「おめでとう」「ありがとう」くらいの薄いやり取りが苦手なんですよね。
かといって、「じゃあ今度飲もう!」みたいな流れも厄介ですし。
あとは、「この人にはおめでとうを言ったから、あの人にも言わないと…」みたいな変な義務感を感じてしまうのもあります。
なので、いつのころからか、一切やめようと思うことにしました。
年賀状を止める人が増えている、みたいな記事をみたことがありますが、それと同じ心境かもしれません。
えぇ、人が苦手なだけです。
まあ両親の誕生日に食事をおごるくらいですかね。
都合よく、母は6月・父は12月とボーナス支給月ですしね。
自分の誕生日
そんな私なので、誕生日を祝ってもらうのも苦手です。
このブログでは年々ネタにしていますが、プライベートではあまり望ましくありません。
Facebookで誕生日がアピールされてしまうのが厄介なんですよね。
普段、何の連絡もない人から「おめでとー!」みたいなのだけ来ても、迷惑以外にそれほど嬉しくはないのが本音。
(時々、それこそ飲みの誘いなども来て断るのが面倒ですし)
人の誕生日 その2
かといって、歳を取ってもめでたくない!みたいな人も面倒くさい人だなあと思います。
元々、年齢を聞いたらセクハラみたいな風潮が極めてくだらないと思っていますが、こっちだって特に言いたくもない「お誕生日おめでとう」を、そうやって返されるとどうしようもない感じになりますね。
私も別に祝ってほしくなくとも、言われたら「ありがとうございまーす」くらいは返すものです。
結論は、私もひねくれているけど、他の人がひねくれているのは好きではない、という自分に甘く人に厳しいだけです。
恒例のほしくないものリスト
さて、毎年恒例の、欲しくないものリストです。
今年も嫌がらせプレゼントお待ちしております。
嘘です、待ってません。
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