コロナ禍になって一年経ってようやく、体温計を購入しました。
という記事を少し前に書きました。
その時の記事がこちらです。2か月前でしたね。
一部、繰り返しになりますが…
それまでの約20年ほど、熱を測る程度に具合が悪くなることがありませんでした。
一切風邪等に罹っていないわけではなく、「これは明らかに発熱している」というときは測るまでもないので、つまり熱を測らずにきたのです。
その結果が、平熱すら分からないということでした。
ただ、体温計を購入して以降、ちょこちょこ測ってみると、やっぱり平熱が高いみたいでして、だいたい36.8〜37.0度くらいは常に保たれているようです。
ただ、「平熱 平均 日本人」などで調べると、「36.89度」と出てきます(テルモ調べ)。
周りに聞くとせいぜい36.5度くらい、人によっては36.0度程度の人もいて、私はかなり高めだと思ってたんですが…
平均年収で一部の高所得者が平均を引き上げていると同じようなことは体温では起きてないでしょうし、平均値と中央値でそれほどの差は出ないでしょう。
それとも、「平熱は38度ですたい!」「あたいはいつも火照ってるのさ…」みたいな熱血漢が何人もいて、平均を押し上げているんでしょうか。
話が逸れました。
先日のワクチン接種2回目の副反応でも、体温計は最大39.5度を示したものの、軽いシャドーボクシングくらいなら可能だったのは、平熱の高さがあったからかもしれません。
思えば小中学生の頃もそれくらいの平熱でしたので、例えばプールの授業が休みたければ、少し体温上げれば37.0度を超えるため、簡単に休めましたね(数回しかこの手は使ってないですが)
一方で、平熱が高いことでマイナスの要素ってあるんでしょうか?
気温が高いのに弱い=熱中症になりやすいかなとも思ったのですが、実感としては、そこまででもなさそうです。
元が高い分、多少上がったところで平気というか。
風邪で熱が上がったといっても、やっぱり平熱から+何℃上がったかで体調が左右されるんでしょうね。
逆に新陳代謝は、体温が高い方が良さそうなイメージがあります。
あとは、平熱って上下できるんですかね?
太っている人が痩せるとか、その逆とか、筋肉量とかでも多少は変えられるんでしょうか?
ただ「平熱は35度台です…」みたいな人が私のような平熱になったらもはや病気と感じるでしょうし、こればっかりは体質の一種なんですかね。
そんなことをつらつらと思いました。
皆さんも体調には気を付けてください。