G-log 日々思うこと

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【奇行種】仕事において、普段のイメージ作りが大事。

進撃の巨人は少ししか見たことがありません。

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ぱぴぷぺぺっとちゃん

 

前にも書いたかもしれませんが、私は会議中、とにかく目をつぶっています。

そして発言するときだけ、もしくは急に目を開けて&手を挙げて「質問いいですか?」と言う風にします。

それが続くと、「この人は会議中は目をつぶっているけど、考え事をしながらちゃんと聞いている」という認識になります。

 

ここまでが前フリです。

 

先日、そこそこ広めの社内の空いた会議室で、ドローンの飛行練習をしておりました。

せいぜい8m×8mくらいの部屋ですが、それでも自宅よりは遥かに広い空間なので、ブーンブーンと飛ばせます。

それを見た部長からの第一声は「お前、何を遊んでるんだ!」でした。

ただ、普段から変な仕事(当社比)をしているので「仕事のためですけど?」くらいのトーンで言い返すと、向こうも「おお、そうか。」くらいで終わりました。

 

これもやはり、普段のイメージ作りが大事なんですよね。

普段、机に向かって真面目っぽく仕事をしているだけでは、いきなりドローンを飛ばしていては完全に奇行です。

しかし、電動ドリルで棚を作ったりとか、床に穴を開けてケーブルを通したりとか、若手すらやらない雑用をしている私ならば、ドローンを飛ばしていてもそれほど不思議ではないのです。

FitBoxingくらいなら、職場でやってても「仕事です」と言い張れば通るかもしれません。

ペットボトルロケットを飛ばす、くらいから無理かなあ。

 

これは若者たちにも伝えたい言葉です。

普段から仕事のできるイメージを持たれると、出世は早いかもしれませんが、期待で潰される可能性もあります。

普段から仕事が適当なイメージを持たせておいた方が、短期~中期的には楽なんじゃないか(出世しないので長期的には損かも)という理論です。

 

 

なお、今回のドローン練習は、99%遊びです。

(残りの1%は、仕事で空撮映像が必要になる可能性が少しだけ)

今月は前半に働き過ぎて仕事に飽きたのと、ドローン買ったのに外にもあまり行けない生活なので、せめて屋内で練習しようと思ったからです。

自宅じゃ狭すぎて練習になりませんしね。

 

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