G-log 日々思うこと

GOです。旅・ゲーム・その他なんでも。雑記ブログなので、散らかしています。仲良くしてね。お問い合わせはTwitterかコメントで。

【今週のお題】サボる。サボるなら全力でサボれ。

今週のお題「サボる」

f:id:GK_GK21:20210831200425p:plain

今週のお題は「サボる」です。

これについては、何度もこのブログで語っておりますので、ショート記事です。

 

 

私の座右の銘は、「手を抜くことに手を抜かない」です。

(たぶんオリジナル)

 

基本的には面倒くさがりなので、何もしないでいいなら何もしないで過ごします。

ただ、それによって「ツケ」が溜まっていってしまいます。

仕事ならば分かりやすいですが、仕事をサボると徐々に溜まっていって、極端に言えば最後は左遷や解雇といった不利益につながります。

 

なので「手を抜く」にも、先々を見据えた手の抜き方が必要です。

労力を数値では表しにくいですが「目先で1つ手を抜いたところで、後で2倍、3倍以上になって返ってきてしまうこと」のようなものでは駄目ってことです。

 

先日の記事にも書きましたが、例えば普段のイメージ作りもそうです。

会議中は目をつぶって考えている人、という印象を作っていくのはそれなりに苦労がありましたが、それが達成できれば後々で楽ができます。

www.gk-gk21.com

 

組織論として、よく「2:6:2の法則」があると言われます。

これは上位2割、中位6割、下が2割を表して、優秀な2割が組織では支えになっているというものです。

類似するものとして80:20の法則(売上の8割は、2割の製品が占める等)などもありますが、組織論を展開したいわけではありませんのでカット。

私は上位2割にいない自信もありますが、かといって中位6割の中では上の方にいる自信もあります。

そのため、「何となく忙しそうな人」という印象を与えることにも成功しています。

※注意:実際に忙しいこともあります。

 

その甲斐&最近の出社自粛モードへの変更もあり、社内(あくまで弊社内です)では「率先してテレワークに勤しんでいる人」というイメージもあります。

実際、ヒマな時の在宅勤務なんて↓こんなもんです。

https://twitter.com/GK_GK21/status/1431126683298385922:embed#さて在宅勤務でもするか #NintendoSwitch https://t.co/3j9MgHHUmt]

 

というわけで、サボりたいならそれなりの苦労をすべきという話でした。

ただし、「若いうちに頑張って出世すれば後で楽になる」というところには、この考え方は及んでおりません。

それも一理あるんですが、真面目に職位相当の仕事をしたくなっちゃうので、責任がゆるい中間管理職くらいが私にはちょうど良さそうです。

うちの管理職が責任感が強いかは別として。

 

仕事に話が寄ってしまいましたが、それ以外でも一緒だと思うんですよね。

筋トレだってサボった方が楽ですが、後々の衰え(と、それに対する恐怖)を考えれば、最低限は運動しようと思うものです。

 

LINEスタンプがあと100万ダウンロードくらいされると、サボる以上に、退職すら見えてくるので、よろしくお願いします!!

line.me

〝こんな記事もあります〞