はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
今回は、「私がゲームにハマる10の理由」で考えてみたいと思います。
果たして10個思いつくのか!?
(目次でネタバレ)
時間の消費
要するに暇つぶしですね。
私の残りの人生は暇つぶしですので(これまでもですが)、そういう意味ではゲームはひとつの重要なファクターとも言えます。
多種多様
ゲームはRPG、アクション、パズル、シミュレーション、サウンドノベル、恋愛など、膨大なジャンルがあり、それぞれが異なっています。
それを(お金さえあれば)好きな時に好きなモノをプレイできます。
読書も本のジャンルで全く感じが異なりますが、手に持ってページをめくること自体は変わりません。
ゲームはそれぞれやることが違いますし、リングフィットアドベンチャーやフィットボクシングのように動作自体が変わるものもあるので、そういった多様性がいいのだと思います。
楽しさ(頭か身体を使う)
当たり前ですが、楽しくなければやる意味がありません。
楽しさはゲームの種類や気分によって千差万別ですが、適度に頭か身体を使い、適度に達成感があり、適度に疲れるのがいいのだろうと思います。
無心
上に書いた、頭を使うとは少し異なりますが…
ゲームによっては無心になってやることができます。
メリットとは違うのかもしれませんが、のめり込む感じは他では少ないですね。
少年のころほど、「気が付くとこんなに時間が経っていた!」なんてことはありませんが。
ながら作業
これもゲームに寄りますが、音声メディアとの相性がいいです。
単純なゲームにハマっているときは、音声メディア(Radikoなど)を聞きながらやっていることもありますね。
解決力・応用力
ゲームは、ゲームによってルールが異なります。
マリオは敵を倒しながらゴールを目指していきますし、ドラクエはコマンドを選んで敵を倒しますし、スマブラは反射神経と機敏な操作で敵を倒します。
同じアクションゲームでも、マリオとソニックではルールや法則が違いますし、目的も違い、コントローラーの操作も違います。
ドラクエとFFも同じRPGでも操作性・攻略のコツは全く異なります。
このように、ゲームごとに異なるルールや法則を学んで対応していくというのは、日常的に変わる状況に対応するための解決力を見つけるヒントになると思います。
子供の頃にいくつもゲームをやったおかげで「これはこういうパターンね」ということを掴むコツは得たように思います(特にデジタル分野で)。
コスパの良さ
値段あたりのコスパはかなりいいと思うんですよね。
数千円のゲームで数時間、数十時間楽しめるものもありますし、無料ゲームすら存在します。
コスパのいいと思うカラオケだって、1時間200~300円くらいはしますが、ハマれるゲームならば1時間あたり数円分の費用で楽しめるものもあります。
読書も数百円で数時間楽しめるので、そういう意味ではコスパの良い趣味ですね。
コミュニケーション
これはほとんど関係ないのですが、ゲームを通じたコミュニケーションもあります。
最近出たゲームで言えば、桃鉄を誰かとやってみたり、世界のアソビ大全も誰かとやってみたりしましたが、たまに誰かとゲームをやるのも楽しいです。
環境を問わない
アウトドアが顕著ですが、外が雨では一気に盛り下がり、場合によっては中止となります。
その点、ゲームはだいたい思いついたときに思いつくままにできるので、環境を選びません。
これは一人暮らしのメリットにもつながる話ですけどね。
ネタになる
このブログはひとり旅と読書中心に考えていましたが、「Switchゲーム紹介」もかなりの数になってきました。
現時点で「79」まで来ており、完全に中断している「カフェ巡り」の「63」よりもだいぶ増えています。
現時点でもまだあと3~4個は書けそうです。
まとめ
以上、ゲームにハマる10の理由でした。
まあいい歳していつまでゲームなんてやってるのかと自問自答することもありますが、好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい(前科アリ)。
若干無理やり感もありますが、10個書けたことを自分で褒めたいと思います。