Switchゲーム紹介のコーナー。
今回は恋愛ショートストーリーの「Love Choice」です。
愛の選択…そういえばあたいも若い頃は(この記事は省略されています。続きを読むにはスクロールしてください)
Love Choiceの概要
このゲームには、3個のストーリーが含まれています。
「愛・ゲーム」と「愛・距離」と「愛・詮索」です。
こう書かれると「哀・戦士」もあってもおかしくない気がします。
以下は、愛・距離編を中心に紹介します。
基本的には文章を読んでいきます。いきなり物の無い時代から始まりました。
ただし、画面には常にマウスカーソルがあり、スティックで操作してAボタンでクリックできるものもあります。
下の場合には、ピアノなどがクリック可能です。
またギミックとして、「ソーセージ屋に釣られて買ってしまう」という表現のため、マウスカーソルがソーセージ屋に吸い込まれるように移動し、触れるとソーセージを買ったことになります。
すると、ピアノを少女に買ってあげることはできなくなります。
徐々に惹かれ合う少年と少女。
少年はエンジニア、少女はピアニストを夢見て、お互い距離が離れます。
しかし、連絡は途絶えることなく、電話でのコミュニケーションが続いていきます。
再会することになるも、付き合っているわけでもなく関係に悩む少年。
(途中カット)
最終的には、別れを選択する場合も…
さようなら。
動画はこちら
別のステージ「愛・ゲーム編」は動画を収録しております。併せてごらんください。
感想まとめ
ひとつひとつの話は最短5分くらいで終わり、ギミックもそれほどあるわけではありません。
ただ、元々500円(セールで400円)で買ったゲームですので、ボリューム感にそれほど文句もありません。
また、単に文章を読むだけではなくマウスを使ったちょっとした謎解きとなりますので、軽い感じでプレイできたのは良かったと思います。
荒んだ時にプレイしていたらもっと悪く書いていたかもしれませんが、優しいゲームだと思いました。
ゲームそのものの感想とは違うかもしれませんが、上でも少し紹介した「愛・距離」編。幼い頃は街頭テレビに子どもが集まっていたのに、10数年後の再会までにはすっかりスマホを使いこなしていました。
恐らく台湾(?)のゲームだと思うのですが、時代の進歩ってそんなものなのでしょうか?
日本で言えば、サザエさんより前の時代から10数年で現代にたどり着いたような違和感でした。
ロゴのネズミ(?)がかわいい。