中之条ビエンナーレに行ってきたその2です。
転校生のけろ隊です。
前回はこちら
今回は四万温泉エリア
さて、今回は、四万温泉エリアに行ってみました。
元々は、ここで温泉と紅葉を堪能するつもりで行ったので、ここに行かねば本末転倒です。
最近お金を使い過ぎたので宿泊を止めたのですが、ケチらずに泊まれば良かったなあと思ったのがこの辺りです。
中之条市街地(JR中之条駅付近)からは車で20~30分かかります。
同じ町内とはいえ、かなり広いですね。
また、メインの通りは温泉街の観光地になっていて、かなり狭いです。
さらに時間の関係で、ほとんど「24番 旧第三小学校」しか行けておりません。
旧第三小学校について
こちらが旧第三小学校です。入口の急こう配はかなりのもので、車で入るのを躊躇ってしまいました。
そのため、少し離れた駐車場に車を停めることとなり、歩いて5分以上かかります。
学校自体は、非常に古い木造校舎です。
子ども達が遺した「三小のれきし」が正しければ、現在の校舎が建てられたのは何と1935年のこと。
86年ものということで、それ自体が凄いことだなあと感じました。
平成16年には学級数3、児童25人の複式学級と書かれていますので、もはや6学年は維持できていなかったのか、1-2年生、3-4年生、5-6年生と上手く分かれていたのか…まっすぐ伸びる子であるといいのですが。
四万温泉は一応温泉街ですので、カフェなどもいくつか点在していたようでしたが、この中にも期間限定のカフェがありました。
いずれにしても、非常に古い学校で、味のある建物でした。
作品を並べてみる
さて、以降は延々と画像を並べてみます。
現代アートで解説を見てもよく分からないものが多かったので、皆さんがそれぞれ画像から感じ取っていただければと思います。
実際に見てみないと何も感じられないものもあるかと思いますけどね。
(↓は空中にぶら下がっています)
布に投影された映像作品もあります。
ちょいホラー風味も。
謎のトモミトラベルという作品。映像もありました。
アートパフォーマンスというらしく、ここに限らず全国で同じような活動をしているようです。
また、オンラインでも体験できるみたいですね。
スマホで見たら顔ハメができたので、やってみました↓
校長…?
その他、教室ごとの作品など。
次に、「23 中屋」に車を停めたので、一応寄ってみました。
まあここはよく分かりませんでしたね。
そんなわけで、その3に続きます。